約 2,539,637 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/499.html
プルル 男「はいもしもし」 ?『わたし、メリーさん。今駅前にいるの』 ガチャン 男「………なんなんだ……?」 プルル ?『わたし、メリーさん。今N○VAの前にいるの』 男「N○VA……駅前か?」 ?『わたし、メリーさん。今歩道橋をわたっているの』 ?『わたし、メリーさん。今ポストの前にいるの』 ?『わたし、メリーさん。今○ーソンの前にいるの』 男(どんどん近づいてきてる……!?な、なんなんだ?なんなんだこいつはっ!?) プルル……ガチャ 男「い、いい加減にしてくれっ!!」 ?『わたし、メリーさん。何故かまた○ーソンの前にいるの』 男「………は?」 ?『わたし、メリーさん。今、なんか、大きな黒い犬のいるおうちの前にいるの』 男(大きな黒い犬?……田中さんの家かな?でも逆方向だぞ………?) ?『わたし、メリーさん。今薬局の前にいるの』 ?『わたし、メリーさん。………………………どうして、駅前にいるの?』 ?『わたし、メリーさん。……ここがどこだかわからないの』 ?『わたし、メリーさん。ぐす、雨が降ってきたの』 ?『わたし、メリーさん。ひっく、ぅう、お財布も……落としちゃったの』 ?『わたし、メリーさん。すん、駅前で待ってます……ふぇぇぇえ』 プツッ……ツーツーツー……… 男「……………………」 男「……………………………」 男「……………………………………行くか」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/675.html
?「ぉぉぉおおおおおおお」 男「………」 ?「にぃぃぃいいいいいい」 男「………」 ?「ちゃぁぁぁぁああああん」 男「………ん?」 ?「お兄ちゃんっっっ!!!!」 男「ゴふッ!!!?」 ?「うわぁ!ほんの数十メートルから助走して抱きついただけなのにお兄ちゃんが死んだ! 弱い、弱いよお兄ちゃん!これがわたしのお兄ちゃんの姿か!」 男「げほ、げほ……なんだ、誰かと思ったら女か。何?」 女「ううん、別に。用はないんだけど」 男「用もないのに人の腰にタックルしないように」 女「狙ったお兄ちゃんは逃がさない!」 男「俺限定かよ」 女「だって他の人だったら、死んじゃうじゃん!」 男「そして殺す気か!」 女「お兄ちゃんは死なないわ。わたしが守るもの」 男「今しがたお前に襲われたんだが」 女「じゃあ凶悪犯のわたしは捕まえなきゃ」 男「………」 女「お兄ちゃんが!」 男「だが断る」 女「なんと」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/362.html
女「男、ひとつになろうよ。それはとっても気持ちいいこと」 男「全裸で何やってんの女!?気でも触れた!?」 女「サービスサービスゥ!」 男「いやそんなサービス頼んでないから!そんなあっぴろけだとむしろ笑えてくるから!」 女「笑えばいいと思うよ」 男「い、いいから服着ろよ。目のやり場に困る」 女「ロジックじゃないものね、男と女は」 男「だいたいなんなんだよ、いきなり襲い掛かってきて」 女「あんたバカァ?」 男「なっ……」 女「時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進めることはできる」 男「それって……どういうことだ?」 女「好きってことさ」 男「女……」 女「男の股間に高エネルギー反応!この反応は……ち○こです!」 男「ウォォォォォォォォォォォン!!」 女「これが……男の、本当の姿……」 …… ………… ………………数ヵ月後 女「気持ち悪い」 男「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/258.html
新ジャンル「鸚鵡返し」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 1/3 2006/09/10(日) 17 38 37.72 ID Bur7wJ6d0 男「おーい女、今帰るとこか?」 女「帰るとこ」 男「ちょっと運ぶの手伝ってくれないか?」 女「…ちょっと?」 男「ちょっとじゃないかも知れないけどさ、手伝ってくれたら助かるなあ」 女「いーけど」 男「お、本当か、じゃあ終わったらパフェでもクレープでも好きなの奢るぞ」 女「クレープ」 男「よし、クレープだな、約束だ、じゃあこれ頼む」 女「クレープ♪」 男「はいはい」 ・・・ 男「後はダンボール二つか…女、これを持ってってくれるか」 女「おも…」 男「そっちじゃない、こっちの大きい方が軽いんだ」 女「こっち?」 男「そうそう、今はカッターが数本入ってるだけ。箱を別の用途に使うんだと」 女「分かった」 男「ん、でも待てよ」 女「ん?」 男「俺が頼んだのにあれだけど、下の階まで何度も往復して疲れた…よな」 女「…どしたの?」 男「大きい方、やっぱり貸して」 女「や」 男「いや、大きい方スカスカだから小さいの入れちゃえば俺一気に持ってけるからさ」 女「持ってける」 男「…何で? しょうがないな…まあ持ってってくれるならありがたいけど」 女「でしょ?」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2/3 2006/09/10(日) 17 39 38.82 ID Bur7wJ6d0 ・・・ 男「うおー、疲れたー」 女「お疲れ」 男「ごめんな、ちょっと運ぶって言いながらこんな時間まで手伝わせて」 女「…ちょっとは」 男「ん?」 女「…」 男「ちょっとは何だ。疲れた?役立った?感謝しろ?」 女「役立った?」 男「ああ、運んでくれて助かったし、話し相手が居ると気が楽だ」 女「あは」 男「さーて、帰るか」 女「え?」 男「どうしたんだよ」 女「…」 男「帰ろうぜ早く。それともなんか忘れ物でもしたのか?」 女「やくそ…」 男「やくそ…薬草?」 女「う…」 男「あー待て待て泣くな、分かってるよ 約束 だろ」 女「約束!」 男「はいはいクレープな…」 女「クレープ!」 男「でも今日は時間遅いからまた今度で」 女「また…今度…?」 男「そう。もう暗くなってきたし今日はお開きってことd」 女「今日」 男「…うーん。お前のクレープ好きは分かったけど、遅くなるとお前が危ないし…な?」 女「………分かった」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 39 41.41 ID 9EKHBSGR0 鸚鵡←なぜか読めない 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 40 42.62 ID 2BTl1mwp0 鸚鵡おうむ 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 3/3 2006/09/10(日) 17 40 48.05 ID Bur7wJ6d0 男「よしよし。それにしてもそんな特別にクレープ好きなのか」 女「別に」 男「何だそれ。わけわからんぞ。じゃあどうしてそんなに行きたかったんだ?」 女「それは…」 男「俺のこと好きなのか?」 女「好き」 男「…悪かった。お前に質問するときは選択肢が必要だっけな。クレープが食べたかったのか?何となくか?意地か?腹減ってるのか?一人で帰るのが心細いのか?それともやっぱり俺が好き?」 女「好き」 男「クレープが?」 女「…」 男「…俺がだとか言うんですか君は」 女「言うんです」 男「言うんですか」 女「うん」 男「やたらと積極的だな…まあ返事は明日、クレープ食べながらな」 女「…やたー!」 男「誰もまだOKするって言ってねーよ」 女「OKするって言ってね?」 男「要求するな!」 女「うっす」 男「無理に変な返事しなくてもいい!」 女「にへ♪」 男「にやけるな、熱いからくっつくな!距離を離す!距離を!」 女「…好き」 男「もう聞いた!」 長い。そもそもやり取り作るのが難しいがとりあえず投下。 誰か神が居たら発展させてくれ。ちなみに「おうむ」だ。 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 44 00.00 ID YbHa/Aag0 7 おまえさんがハッピーエンドにしたからもう伸びないかも・・・なんだぜ? 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 45 09.02 ID Bur7wJ6d0 11 じゃあハッピーと思わせて翌日ふられると言う斬新な展開で頼む。 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 46 21.91 ID dAG8WNmFO オウムかぁ 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 47 28.23 ID PelI868UO てかほとんどの人が鸚鵡なんて読めないんだぜ 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 47 59.77 ID N3+TAB4rO これはひどいゆとり教育の弊害ですね 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 17 52 49.06 ID zlDMdAdC0 どこが鸚鵡返しなのか理解できないのは俺だけ? 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 18 24 43.49 ID ZzCI0ct30 22 相手が言った言葉の一部だけでしか返事できない 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 18 25 52.78 ID aeNMSLa6O 長文じゃないと伝わりにくいなwww 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 18 46 54.37 ID 549mZt5Y0 29 !!!!!!!!!!!! 言われて初めて気づいた!!!!!! 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 02 40.42 ID xmsXSvVZ0 男「えっと…俺のことどう思う?」 女「どう?」 男「だからだな…その…」 女「だから?」 男「俺のこと好きか?」 女「…好き」 これなんて羞恥プレイ? 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 04 56.83 ID we+ktEcFO ありですな(・∀・)b 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 1/3 2006/09/10(日) 19 23 37.35 ID Bur7wJ6d0 男「さて、クレープは美味いか?」 女「クレープは」 男「クレープは、ってことは何か美味くないものでもあるのか?」 女「ある」 男「何が?」 女「…」 男「あーはいはい、えーと…駄目だ、選択肢を思いつかないぞ」 女「…えーと」 男「突拍子も無いぞ、何がいけないんだ?」 女「苦い」 男「?苦い?…クレープの生地が?クリームが?中身が?」 女「中身」 男「苦いって…普通にチョコとフルーツだよなあ。地味というかシンプルというか」 女「味見」 男「俺がするのか?」 女「するの」 男「どれどれ…普通じゃね?」 女「普通~?」 男「何だよ不満なのか、チョコが?フルーツが?って選択肢するのちょっと疲れたな」 女「…疲れた?」 男「あーいやいや気にするな、でチョコ?フルーツ?それ以外?」 女「チョコ」 男「チョコか。クリームが甘いしチョコは少しビターっぽいけどそれが駄目か?」 女「ソレが駄目」 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2/3 2006/09/10(日) 19 24 17.41 ID Bur7wJ6d0 男「力説すんな。もしかしてお前すごい甘党?」 女「真っ当」 男「真っ当じゃねえよ、周りのヤツ誰も苦いなんて言ってないぞ。普通のチョコじゃないか」 女「普通のチョコじゃない!」 男「いやいや、じゃあお前、本当に苦いチョコってのがどんなのか試してみるか?前CMで見たぞ」 女「いや、いやじゃ」 男「落ち着け。無理に食べさせたりしねーから」 女「無理!」 男「だから大丈夫だっての!」 女「だって」 男「ほら、周囲の目に晒されてるのに気付け」 女「うっ…いーの」 男「よくないよ、ったく、落ち着いたか」 女「……落ち着いた」 男「極端な甘党なのは分かった、それならそれでそういう店にするか」 女「…」 男「何だ、寛容な俺に言葉も出ないか」 女「…」 男「まあ俺はこれくらい気にしないってこった。えーと、少しブラブラするか?」 女「…答え」 男「答え?…昨日のどさくさ紛れの告白もどきか?」 女「…もどき?」 男「怒るな怒るな、えーと誠意を込めた愛の告白な、えーと」 女「…」 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 3/3 2006/09/10(日) 19 26 02.93 ID Bur7wJ6d0 男「そこまで緊張するなよ…なんで直立不動みたいになってんだ…リラックスしろよ」 女「出来ん」 男「やれやれ、少なくとももっと雰囲気のある場所で返事させろよ。移動するぞ」 女「どうする?」 男「お前は黙って付いてくればいーの。ほら、行くぞ」 女「待ってー!」 男「ほら、じゃあ手でも繋ぐか」 女「ラジャ」 男「張り切るな、引っ張るな、何処行くつもりだ」 女「森だー!」 男「森ぃ!? …公園でいいな」 女「いい」 すまん、なんか俺止まらないみたい。 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 28 37.80 ID xmsXSvVZ0 君は止まっちゃいけない 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 30 40.15 ID 549mZt5Y0 ってかこの縛りでここまで話うまく進められるのは凄いな… お前文才まじすげーわ、感動した 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 30 47.47 ID NDF474El0 38 ノンストップヒデキ 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 31 16.11 ID hKe5h4uLO 俺もありだ… 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 34 09.98 ID Bur7wJ6d0 稚拙でごめんね。 新ジャンル考えるの初めてでごめんね。 ぶっちゃけVIPに書き込むの初めてでごめんね。 飯食ってくる。スレってどれくらい残ってるものかね。 もし残ってたら何か書かせてもらおうか。もらうまいか。じゃ。 47 FAMAS ◆GC.oi3hVd6 2006/09/10(日) 19 41 42.38 ID 8Zuu+H1j0 「好き?」 「好き」 つまり、これだけで成立すると。 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 19 59 42.23 ID hKe5h4uLO 久しぶりに良スレの予感 これが保てるかが問題だな そーいえばばらしーがこんな感じだな 43 おまいの文才にs(ry でもこのジャンルは難しいな… かなり文才必要だわ 俺は女の台詞を男の台詞の中から探すのに終始してるw 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 20 46 56.37 ID 3SVkxyXw0 1 お前天才だな 「で緊」で「出来ん」と出たときには感動した 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 1/3 2006/09/10(日) 20 57 07.50 ID 2DvlbLSS0 男「…俺は、公園に行こうと言ったよな」 女「言ったよ」 男「お前も同意したよな」 女「したよーな」 男「ような、じゃなくてしただろ」 女「した」 男「さて、それを踏まえて訊きます」 女「聴きます」 男「本当に森に来る野郎があるか!!」 女「ガール」 男「そうだね野郎じゃなくてガールだねって馬鹿野郎!!」 女「ガールだ」 男「よしよし、揚げ足取りはイタチごっこだからやめたまえ」 女「はーい」 男「状況を整理するから黙って聞けよ」 女「…」 男「公園に着いたまでは良かった」 女「良かったー」 男「安心すんなよ、しかしお前はそのまま俺を引っ張って林に入る」 女「はや!」 男「展開が速いのはお前が有無を言わせずやったからだよ、わかってる?」 女「分かってる」 男「と言うわけでそのままずんずん林を掻き分けてさあここは何処でしょう?」 女「さあ?」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2/3 2006/09/10(日) 20 57 46.58 ID 2DvlbLSS0 男「…脱力する…」 女「くす」 男「笑うな。さて、無理矢理俺を引っ張ってくるには何か理由があるんだろ?」 女「…」 男「それなりに理由があるからだと思うんだけど?目的はなんだ?」 女「体」 男「ブーーッ」 女「! …」 男「嫌そうな顔するな。誰のせいで噴き出したと思ってる」 女「…」 男「お前さ、昨日の告白もどきで」 女「もどき?」 男「昨日の告白でぶちまけてから自棄になってないか?」 女「なってない」 男「なんかさ、無理に特攻してる感じだよな」 女「特攻?」 男「後先考えずというか。挙句の果てに興奮暴走しすぎなわけだけど」 女「うふん」 男「脈絡のないシナを作るな」 女「クる?」 男「コねー。話を戻すぞ。自棄になってるだろ」 女「なって…」 男「なってる」 女「なって…」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 3/3 2006/09/10(日) 20 58 24.82 ID 2DvlbLSS0 男「目的はって聞いたら、体、だとかそれからさっきのクネクネも」 女「クネクネ…」 男「すまん、えーとセクシーポーズもそうだろ。無理に誘って…誘ってるつもりなんだろな、お前の場合」 女「つもり…」 男「ああ、つもりだよ、つもり。なんか演戯してる感じがするな、すごーく」 女「演戯…してる、か…」 男「一昨日、いや、昨日手伝ってもらうまでのお前はそんなんじゃなかったぞ」 女「だって…」 男「理由があるなら、聞く。どうする。選択肢が要るか」 女「…要る」 男「…お前、こんなときまでそれか?」 女「…」 男「お前、ちゃんと喋れるだろうが!!」 女「!!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 21 01 00.47 ID 4Ef81O/RO 66 緊迫ktkr 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 21 30 14.60 ID hKe5h4uLO (`・ω・´)すげぇ… 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/09/10(日) 21 34 54.14 ID qChMcqA80 …面白いけど、難しい 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 1/3 2006/09/10(日) 22 05 19.02 ID 2DvlbLSS0 女「っ…っ…」 男「何で知ってるのかって言いたそうだな?」 女「なん…で…」 男「師走、連絡網、新学期の連絡」 女「!! …ゎ、忘れ…」 男「声が裏返ってるぞ。まあ最後まで聞けば嫌でも分かるさ」 女「いや…」 男「もう半年以上前か…冬休み明けの始業式の日付が変わったんだよな」 女「う…」 男「でも連絡網で電話番号が間違って記載されてたお前んちには繋がらなかった」 女「違…っ」 男「ああ、違うな、間違いじゃなくて故意だ。お前提出書類いじったみたいだな。詳しくは知らないけどさ」 女「知らない…」 男「電話、学校から来てほしくなかったんだろ。理由が分からなくもない。やっぱり去年の学年の」 女「いやっ!!」 男「…この話は後に回そう。とにかくお前んちには大事な連絡を届けられなかった」 女「…」 男「一番お前と家が近いのは俺だよな」 女「だよ」 男「だよな、つか白羽の矢が立つそのときまで知らなかった」 女「…なつか」 男「なつかしー、か?」 女「なっ!」 男「誘導だ。ま、それはともかくとして、俺が初めて一対一でお前と接する機会だった」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2/3 2006/09/10(日) 22 06 16.80 ID 2DvlbLSS0 女「…」 男「というか、下手するとお前自身、他人との一対一が久し振りだったのかな」 女「だったの」 男「……そうか。ま、そういうわけで名前しか知らない異性の家を俺は尋ねたわけだ」 女「…しかーし」 男「そう、しかーし、何故かお前の親御さんは俺をお前の部屋までよこした」 女「…誤算…」 男「認めたか。ま、最後まで聞け。…ちなみに俺“ま”ってよく言うな」 女「待って」 男「いーや、最後まで聞け。これはお前の為…いや俺の自己満足の為だ、聞け」 女「嫌さ」 男「嫌そうじゃないぞ声が、最後まで聞きな」 女「でき」 男「出来るよ、聞きな」 女「…」 男「聞く?」 女「聴く」 男「よし。…そうして何故かいきなりお前のお部屋訪問となった俺」 女「いきなり」 男「お前もインターホンからそこまでは類推できないよな。俺はお前の部屋の前に案内され」 女「案内され」 男「扉を隔てて声をかけようとして」 女「かけようとして」 男「お前の声を聞いた」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 3/3 2006/09/10(日) 22 07 02.91 ID 2DvlbLSS0 男「目から鱗ってもう、それはもう驚いた」 女「もう…」 男「お前、あれは英語…じゃないよな」 女「英語じゃない」 男「フランス語?ドイツ語?えーとイタリ」 女「フランス…語」 男「はー。あれはフランス語だと人前で話せるのか?それとも人前だと何語でも無理?」 女「人前だと何語でも…」 男「そうか。ともかく凄いショックだった。学校でもほとんど喋らないのに、あれだけ滑らかに舌が回ってるんだぜ?」 女「凄いしょ」 男「ああ、凄い。あのるるルる…駄目だ、巻き舌か?」 女「ルルルルル」 男「それそれ。なんかもう全部忘れてな用事とか、ただ聞いてた」 女「じとー」 男「何だそれ睨んでるつもりか?怖くないぞ。盗み聞きは悪かったけどさ。まあそれでお前は本の朗読か?あれ」 女「朗読」 男「を終わらせた。そこで我に返って、誤魔化すように俺はズカズカ入っていった」 女「…恥ず…」 男「そして俺はクラスメート以上でも以下でもない淡白な素振りで連絡を伝えた」 女「淡白」 男「でも俺の内面はあのとき革命起きてた」 女「はあ…」 男「というわけで俺が、お前が喋れると知っている種明かしになる。ちなみに人前じゃないと日本語も普通に話せるのか?」 女「…………話せ…………る?」 男「自信ねーのかよ」 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 10 56.82 ID 4Ef81O/RO さぁ、盛り上がって参りました。 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 11 32.20 ID hKe5h4uLO 男「なぁ、お前さ」 女「お前…?」 男「ぇ…あぁ、ごめんいやだったか?」 女「やだった…」 男「そうか」 女「そう…」 男「ところで俺、お前に何を言おうとしてたんだったっけ?」 女「おい…」 精進しますorz 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 12 03.17 ID dFkFxY4GO なぜこんなにも俺のツボを的確に突くんだ これすっげえ好き 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 15 21.52 ID kT49zxQwO この娘と付き合えるのはよくしゃべる上に、聞き上手な男だけだな 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 21 12.85 ID NDcnqrvL0 男「ぬるぽ」 女「…………」 男「…………」 女「…………」 男「…………」 女「…………」 ~中略~ 男「…ガッ」 女「ガッ♪」 94 1 ◆z.HBQgEtfY 1/3 2006/09/10(日) 22 30 46.67 ID 2DvlbLSS0 男「親御さんは、なんでもいいから娘と誰かが接する機会を作りたかったんだろうな」 女「誤算…はー」 男「それはもう聞いたよ。さーて、話を戻すか」 女「うっ」 男「なんかバラしたら毒気が抜けたよ。無理にお前に話させる気はなくなった」 女「気が抜けたー」 男「ちなみに漢字なら一緒だけど、毒気と気で、今、音違ったな」 女「おっと」 男「お、顔が引き締まりやがった。ははーん、お前気を許しまくれば普通に喋るんじゃないか?」 女「たはは」 男「で、俺はお前に告白の返事をしようと思ったんだが、公園を抜けてお前は森までずかずか」 女「ずかずか」 男「それも考えれば無理な行動の一端だ。お前は…あくまでもお前なりにだが、俺を誘って…る」 女「それ…“も”…か」 男「ああ、もうお前らしくなさボロボロだ。背伸びというか無茶しまくり」 女「…らしくなさ?」 男「らしくなさがどうかしたか。いつものお前と全然違…あ」 女「いつも?」 男「…」 女「いつも?」 男「…ぁー」 女「いつm」 男「あーそうだよそうだよ、師走の一件以来、なんとなくお前のことをいつも見てました。どうだい満足かこれで!!」 女「……大満足」 96 1 ◆z.HBQgEtfY 2/3 2006/09/10(日) 22 31 42.41 ID 2DvlbLSS0 男「…待て、待ってくれ、今のはノーカウントだ、お前の告白に対する返答では」 女「カウントー」 男「待てーい」 女「…」 男「仮に、仮にだ、これが返答だとしてもだな、俺は大事なお前の話を聞いていない」 女「大事なお前!?」 男「ばかばか、句読点の位置が違う。大事な話だ。お前にはかかってないぞ」 女「かかってない…」 男「かかってないぞ、まだ」 女「!」 男「ゴホ、それはともかくだな、お前が急に行動に及んだ理由だ」 女「にこー」 男「笑って誤魔化さない。ついでに俺を好き、だと言った理由だ」 女「好きだと言った理由?」 男「俺はお前の知られざる一面を知ってお前に興味を持った。それは分かるな」 女「分かる」 男「だがお前にとっては連絡網代わりと昨日の手伝いだけの俺だ。まあ少しは話していたけど。俺のどこが好きの要因だ?」 女「少し」 男「ん?」 女「…」 男「あーえーと、少しで俺を好きになったか。少しくらいが良かったのか。少し格好良かったのか」 女「少しで」 男「少しで、好きになった?」 女「なった」 男「それはまたなんでだ」 97 1 ◆z.HBQgEtfY 3/3 2006/09/10(日) 22 32 52.04 ID 2DvlbLSS0 男「…」 女「…」 男「なんでだ、だけはお前にとって鬼門か」 女「敵」 男「そうか、敵か」 女「そう」 男「じゃあ…」 女「…」 男「…」 女「…」 男「あーチクショウ!あかさたなはまやらわ!」 女「!?!?」 男「ほら、もう一文字ずつ拾うぞ。お前の言いたい行を選べ。あかさたなはまやらわ!」 女「…さ」 男「さしすせそ!」 女「す」 男「あいうえおかきくけこ!」 女「か」 男「かきくけこ!」 女「こ」 男「あいうえおかきくけこぉ!なんか声裏返ったぞ!」 女「さ」 男「お前は楽だな!さしすせそ」 女「し」 ・・・ 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 41 08.40 ID NDF474El0 いい、色んな意味でいいよ、これ。 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 44 48.06 ID hKe5h4uLO 86 男「ぬるぽ」 女「ぬるぽ…?」 男「ガッ!」 女「ガッ♪」 男「…なんだかなぁ…」 女「ぁ…」 男「ん?何かあったか、女?」 女「…お…」(じー) 男「お…?…目で突然語られてもなぁ…俺にはそんな受信能力はないぞ」 女「おめでと♪」 男「む…なにがだ…?」 女「…むー…」 男「何だよ…今日のお前いつもとなんか違うなぁ…」 女「今日…」 男「今日…?今日って何かあt…ぁーっ!」 女「ってな♪」 男「そうか…今日は俺の誕生日だったんだ…それでおめでとって…」 女「そう…誕生日…おめでと♪」 男「…ありがとう…祝ってもらえて本当に嬉しいよ」 女「もらえ!」 男「プレゼント?…嬉しいよ…」 女「嬉しい…♪」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 48 24.33 ID D9Ao9ISx0 1の発想力と文才に嫉妬w ガンガレ 1 106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 48 45.85 ID kT49zxQwO 何故こんな良スレが過疎気味なのか… だが、それもいい 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 49 50.95 ID T70qyycV0 106 ヒント:ROM 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 50 41.43 ID NDcnqrvL0 男「あばばばばばばば」 女「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 女「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あばばばばばばば」 男「あれ?」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 51 35.15 ID BQ7hBT5z0 109 ちょww 女どこいったwwww 112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 22 55 33.00 ID aeNMSLa6O 男がやたらと理屈っぽいがそれは仕方ないか。 113 1 ◆z.HBQgEtfY 2006/09/10(日) 22 59 34.42 ID 2DvlbLSS0 まあキョンやいーたんの一人称は便利なんだと、いやと言うほど分かる。 説明口調がキャラを規定するのは便利だ。理屈こねるほどキャラが立つ。 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 06 49.79 ID LbfMlYWw0 萌えるとか惚れるとかいうよりも、この設定でSSが書ける方々の文才がうらやましい。 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 08 59.90 ID Ec/fiirX0 これは小説というより、パズル的要素の方が大きいよな 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 10 50.29 ID hKe5h4uLO 109 女「あれ…?」 男「ぇ!?…ぁ、な、なぁんだ…お前が珍しく語り始めたと思ったら 109のを拾ってたのか…」 女「あな…」 男「あな…?だから、それだけじゃ伝わらねーっての!」 女「伝わらねー…」(ぐすっ…) 男「お、おい、泣くなよ…」 女「泣く…」 男「…ごめんな…俺、お前の気持ち分かってなかった…わかろうとしてなかった…」 女「なおれ…!」(ぐすっぐすっ…) 男「…わかった…出来るだけ努力するよ」 女「出来るだけ?」 男「努力する、精一杯の努力をする! これでいいだろっ!」 女「どりょ♪」 男「…やっぱ努力してもわかんねぇ…」 女「してもわかんねぇ?」 男「わかんねぇよ」 女「わかんねぇ…?」 男「わかんn…アハ…アハハハハ」 女「アハハハハ」 男「まぁ、なんかよくわかんないけど楽しいよな」 女「楽しい♪」 121 1 ◆z.HBQgEtfY 1/3 2006/09/10(日) 23 15 15.61 ID 2DvlbLSS0 ・・・ 男「…あい…うぇっ…ぅぉ…」 女「あ!」 男「喉が痛い」 女「…あはっ」 男「オ、今のは俺の発言から引っ張ってないな」 女「っげ」 男「よーシよし、化けの皮がはがれてきたねー」 女「きた、ね」 男「自分でも認めたか。さーて、…」 女「さーて?」 男「…」 女「…?」 男「せっかく集めた文字を忘れた」 女「忘れたー!?」 男「嘘」 女「…」 男「いて、殴ルな、喉は、喉はそモそも平常時でも殴るな!」 女「へーい」 男「えーと…改めて声に出すのは恥ずかしいんだが」 女「出すの」 男「へいへい、お前の方が恥ずかしい、か?」 女「…恥ずかし」 男「えーと、…あー、あー、よし」 女「…よ、し」 ・・・ ・・・ 122 1 ◆z.HBQgEtfY 2/3 2006/09/10(日) 23 15 51.06 ID 2DvlbLSS0 ・・・ ・・・ 男「思うにな」 女「思うに?」 男「お前、昨日の告白とそれ以前のラインでも全然違うけど」 女「違うけど?」 男「さっきのお前別人」 女「別人?」 男「お前、結局最後、自分で喋ってたろ」 女「自分でー?」 男「誤魔化せないよ、というか普通に話す宣言してたよな」 女「普通には…」 男「出来るだろ?」 女「………出来る」 男「よし、俺が口数を減らせるように尽力してくれ」 女「尽力してくれ!」 男「俺がするのかよ」 女「…するの♪」 124 1 ◆z.HBQgEtfY 3/3 2006/09/10(日) 23 17 40.41 ID 2DvlbLSS0 男「はー。さてと、ところでな、いきなり任務が困難で済まないんだけど」 女「なんです?」 男「森の出口を探せ」 女「出口?」 男「ああ、探せ。理論上はどの方向でもまっすぐ進めば出られるという噂だが」 女「ガセ」 男「ガセじゃ出られないだろ。お前が連れ込んだんだぞ。あー雨も降りそう」 女「あーあ」 男「俺の台詞。公園から入ったのに全方位に突破口が見つからないぞ。つめて、雨ほんと降ってきた」 女「不幸?」 男「お前のおかげでな。このアホ。てるてる坊主でも探すか?雨宿りどうするよ」 女「ホテル?」 男「…色仕掛け及びムード作り、要練習っと」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/09/10(日) 23 19 11.60 ID csrJXIh40 なんかいいなこれ。他の作家さんほどのクオリティは出せないけど投下させてもらいます っていうか違う気がする 男「なぁ女」 女「なぁ男ー」 男「真似するなや、どうせ用もない鸚鵡返しだろ ・・・・・・お前好きな人とかいる?」 女「男は好きな人とかいるー?」 男「質問を質問で返すな!で、いるのか?」 女「そっちこそ質問を質問で返すなー、いるの?」 男「ああもう埒があかねーっ、いるよいますとも!」 女「じゃあ私もいるー」 男「それは中身の無い鸚鵡返しか?誰よ」 女「誰でしょー、男くんの好きな人って誰でしょー?」 男「・・・はぁ、疲れてきた・・・・・・お、お前だよお前!」 女「んー・・・じゃあ私もー」 男「ナルかよ!」 女「お前だよお前ー」 男「それは本心か単なる鸚鵡返しかどっちだ?」 女「男くんのは本心かー?」 男「・・・本心ですよ真剣に考えましたとも」 女「じゃあ私も本心ですー、真剣に考えましたー」 男「お、俺でいいの?」 女「私でいいのー?」 男「いいに決まってるだろ」 女「おお-、いいに決まってるー♥」 126 1 ◆z.HBQgEtfY 1/3 2006/09/10(日) 23 20 49.96 ID 2DvlbLSS0 男「すこしてもはなしあいてになつてくれるひとなんていなかつた」 女「少しでも…話し相手になってくれる人なんていなかった」 男「れんらくもうてきたのはわたしにはあまりかんけいないけとおとこのこかきたのはきんちようした」 女「連絡網で来たのは私にはあまり関係ないけど…男の子が来たのは緊張した」 男「きよねんのかくねんては…言うのか?」 女「去年の学年ではっ!言うの!」 男「きよねんのかくねんてはすつといしめられていたからほんとうになにもたのしくなかつた」 女「去年の学年ではずっと……いじめられていたから!本当に何も楽しく…なかった…」 男「そのときは…****くんもわたしにあまりはなしかけてくれなかつたけと」 女「そのときは、男君も私にあまり話しかけてくれなかったけど」 男「それてもむしとかはされなかつたしことしになつてからはいろいろはなしてもら…少しだろ、少し」 女「それでも無視とかはされなかったし、今年になってからは色々話してもらえたっ!」 男「きのうはおさそい…」 女「昨日はお誘いありがとう」 男「たんしよかんけいなくほんとうにはしめてのけいけんたつた」 女「男女関係無く本当に初めての経験だった」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 21 35.79 ID NDcnqrvL0 男「ドリア食いたい」 女「ド…ドリア喰いたい?」 男「ドドリア…」 128 1 ◆z.HBQgEtfY 2/3 2006/09/10(日) 23 22 04.65 ID 2DvlbLSS0 男「****くんしかしらないからすきになつたのかもしれない」 女「男君しか知らないから好きになったのかもしれない」 男「それてもわたしに…」 女「それでも私にとって」 男「かつこうていちはんやさしくしてくれたひとてす」 女「学校で一番優しくしてくれた人です」 男「わかつてるとおもうケとゴホッ」 女「分かってると思うけど、最後のダンボールを自分で運んだのは一緒に居たかったからです」 男「…」 女「頑張って話せるようになります。普通の女の子みたいになります」 男「…」 女「もし私のことを気になってくれていたなら、そのお手伝いをしてもらえませんか?」 男「…」 女「男君」 男「…」 女「付き合ってください、大好きだあ!」 129 1 ◆z.HBQgEtfY 3/3 2006/09/10(日) 23 23 47.91 ID 2DvlbLSS0 ・・・ ・・・ 男「公園に戻れた…」 女「戻れた…」 男「…甘いの食べるか?」 女「うん!」 Fin 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 24 34.78 ID NDF474El0 泣いた。 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/09/10(日) 23 25 18.47 ID G9V3iQHq0 いろんなところに感動した。 マジGJ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 25 47.66 ID 81r7Uk1O0 キョン、いーたんが誰なのか知らんが ちょっとだけおもしれーな 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 25 55.67 ID kT49zxQwO なんか幸せ 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 25 56.64 ID D9Ao9ISx0 マジで感動した! 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 29 22.67 ID NDcnqrvL0 糞! ドドリアでボケたが 1の才能にかき消されてしまった!!! 1乙!!! 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/09/10(日) 23 30 25.66 ID ncFTOHJIO 1 124から 126の繋がりがちょっとわかりにくかったが面白かった!! PREV NEXT 新ジャンル「鸚鵡返し」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/81.html
新ジャンル「甘え無口」 801 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 45 45.42 ID DMACm8Hc0 【サヨナラ。】 男「…」 女「♪」 ぎゅー。 男「くすくす。あまえんぼー」 女「…」にこにこ。 男「でも、また明日。今日はここまで」 女「…」しょんぼり。 男「……朝、迎えに来ようか?」 女「…」ふるふる。(自分を指差す) 男「来てくれる?うん。早起きして待ってるよ」 女「///」 男「起きてなかったら、洗濯機に鍵入れておくから……起こしてもらってもいいかな?」 女「!」こくこく! 男「じゃあ、最後のキス」 ちゅ! 女「…」ふるふる。 男「///」 ちゅー…ちゅっ。 女「…」すりすり。 男「じゃあね。また明日!」 女「!」(歩いてく男にずっと手を振る) 男「……ははっ、ばいばーい!」 女「!」ぴょん!ぴょん! 男「……可愛いなぁ……ちくしょー……」 802 ゆかりん(兵庫県) 2007/04/06(金) 14 46 24.48 ID CT5b1CiI0 801 ちくしょー・゚・(ノД`)・゚・。 803 船員(樺太) 2007/04/06(金) 14 46 46.14 ID Bv1TcfxtO そろそろエンディングかな 804 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 48 09.22 ID DMACm8Hc0 いや、エンディングっていうか・・・・ ここまでは300ぐらいで終わらせて、あとは小さなSSを繰り返すつもり だったんだけどwww流れ早すぎだよwwww まあ予定通り、SSを投下していくよノシ 811 大統領(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 54 54.54 ID /sspKQ6xO 男「なあ」 女「・・・」 男「なあってば」 女「・・・」 男「返事がない。ただのしかばねのようだ。」 女「そりゃ、しかばねーなぁ。」 男「!!!」 816 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 57 48.00 ID DMACm8Hc0 【つかれた】 ガチャ。 男「ふぅ……」 ぽす。 男「……なんか……いろいろあったなぁ……」 男「……彼女かぁ……うわ///なんかどきどきする////」 男「どもり……まあ……うん。気にしないけど……君が嫌なら……って何?独り言?」 男「……風呂入って寝よ」 カチ。 男「……おやすみ。女……また明日」 818 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 00 02.95 ID DMACm8Hc0 【5時】 女「…」 すたすた。 女「…」 ガチャガチャ! 女「…」しょんぼり。 女「!」 ごそごそ。 女「♪」 カチャ。 キィ… 女「…」 男「Zzz……」 女「////」 もぞもぞ。 女「///」 ぎゅー。 男「ん……すぴー……」 ちゅ! 819 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 15 00 56.24 ID bfmVwIlo0 会話なしでここまで萌えれるなんて 824 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 09 57.72 ID DMACm8Hc0 【キカンボウ】 男「Zzz……」 女「Zzz……」 男「…」 女「Zzz……」 男「…」(まあ……そうなることも予想してたけど……) 女「……すぅ……」 男「////」(なんでこの子までパジャマ着てるの///あぅ///) 女「Zzz……」 男「……うわぁ……可愛い///」 男「…」(しかし…) 女「すぴー……」 男「///」(違うんです///朝だし///ちょっと疲れてたから仕方ないんです////) 女「ん……」 もぞっ… 男「!!////」(いかんいかん!!!落ち着け!男!やれば出来る!出来るから……あぅあぅ///) 女「うにゅー……Zzz……」 男「////」(うはぁ///そんなの反則///) 826 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 15 13 40.33 ID fXWzQlV30 この子はどこで買えますか? 全財産つぎ込みます 829 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 18 29.52 ID DMACm8Hc0 【お約束】 男「・・・」 しゃぐしゃぐ… 男「…」 なでなで。 女「……!」ぱち! 男「お?起きた?」 女「…」ねむねむ… 男「ふふ、おはよー」 女「…」むー!(膨れながら、両手を広げる) 男「なに?勝手に起きるなって?……勝手に入ってきたのはそっちじゃん」 女「…」ぷくー。 男「///ちょっと待って///歯磨いてるから///」(パジャマは反則///) 男「お待たせ」 女「♪」ゆさゆさ!(ベッドの上で、両手を広げてにこにこ笑う) 男「///」 ぎゅー。 女「///」 ちゅー。 男「ん……」 女「……ふぃ」(キスしたあと、唇を舐めてちょっと表情をゆがめる) 男「あ、歯磨き粉付いてたかな?」 女「////」 ちゅー。 男「///」(朝からこの子は///) 女「♪」 833 声優(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 23 07.17 ID 3k8l2jomO 『何味?』 女「~♪」 男「あれ、女だ。本屋でなにしてんの?」 女「!!?」(バサッ) 男「あ、落ちた。……なになに、『初キッスの味ってどんな味が多いのか』? 女の子って、こんなことに興味あるのか?」 女「~~!(////)」 男「うわっ、いきなり叩くな! そんな事してたら目立つだろ!」 女「! ……(////)」 男「まったく……それにしても、別にキスの味なんてどうでも良くないか?」 女「#」 男「はいはい、乙女心が分かってませんよ俺は」 女「# ……!」 男「ま、俺にはどうせ縁の無い話……どうした? 何かを思いついたような顔して」 女「……♪」 男「何だよ? いった……っ!」 ちゅー 男「!!??」 女「……」 ちゅー…… 男「……ぷはっ! いきなりなにするんだよ!」 女「(////)」 男「(う……)」 女「♪(////)」 男「(あーもう、その照れ笑いのせいで何も言えないじゃねぇか)」 女「♪」 839 宅配バイト(神奈川県) 2007/04/06(金) 15 29 38.90 ID UPRgMuec0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp041769.jpg 支援 844 会社員(コネチカット州) 2007/04/06(金) 15 31 26.07 ID 0D0SieTdO 839 あぁもう可愛いなぁ・・・。 855 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 38 15.92 ID DMACm8Hc0 【図書室】 男「…」パラ… 女「…」パラ… 男「…」パラ… 女「!」ふるふる。 男「え?あ、ごめん。まだ読んでなかった?」 女「…」こくこく。 男「……あー」 女「♪」 男「こうなったか……すごいねー」 女「…」こくこく。 きゅっ。 男「////」 生徒「……先生……俺、学校辞めたい」 先生「バカ野朗……しゃ、社会に出たら……もっと辛いことなんて……うぅ」 856 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 15 40 09.21 ID AgSgwodWO 先生ナツカシスwww 862 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 41 50.57 ID DMACm8Hc0 【自転車】 男「自転車買った」 女「!」 男「さっそく出かけようか?」 女「♪」 男「え?漕ぐの?大丈夫?」 女「!」ぽふ!(自分の胸を叩く) 男「そっかー。じゃあお願いしようかな?」 女「///」 男「…」 女「ー!」 男「がんばれー。全然進んでないぞー?」 女「ー!ー!……?」 男「…」 女「!」ぽこぽこ! 男「あはは!ばれた?そりゃ俺が足引っ掛けてるから進まないよなぁ?」 女「////」ぽこぽこ! 男「いてて。だってー、俺女の子後ろに乗せるの憧れてたもん。さ、交代!」 女「♪」こくこく。 865 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 46 01.41 ID DMACm8Hc0 【ひなたぼっこ】 男「あったかいねー」 女「ー」 男「さ、膝にどーぞ?」 女「♪」 ぽふ! 男「…」 女「?」 男「や、こういうときは反対側向かないかな?こっち向かれても……」 女「ー♪」すりすり。ぎゅー。 男「///」 なでなで。 女「……くぅ……Zzz……」 男「あったかいもんなぁ。うん」 ぽんぽん。 870 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 51 46.89 ID DMACm8Hc0 【らぶれたー】 男「ん?机の中になにか……」 ゴソゴソ… 男「なにこれ?……「放課後体育館の裏で待ってます」……」 くるっ。 女「///」 男「……ふふっ」 男「…」 すたすた。 男「お待たせしましたー」 女「!」 男「なんですかー?こんな所に呼び出して?」 女「////」すっ。 男「ラブレター?読んでいい?」 女「♪」こくこく。 男「なになに……「大好きです!」……はは、もうちょっと書いてもいいんじゃない?」 女「…」(ハート) 男「ん。俺も大好きだよ」 女「////」 ぎゅー。 男「///まったく///なにがしたいんだよ///可愛いなぁちくしょう////」 なでなで。 ちゅ! 生徒「…」 先生「……シニタイ」 876 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 15 55 44.62 ID DMACm8Hc0 【散歩道】 男「涼しいなぁ」 女「ー」 男「このベンチ。丁度いいところにあるね」 女「…」こくこく。ぎゅ。 男「誰かさんに甘えられるしねぇ?」 女「…」ぎゅー。 男「うん」 なでなで。 男「どうする?どこか行く?」 女「…」ふるふる。 男「もうちょっとここにいるかい?」 女「…」こくこく。 男「ん」 女「…」うずうず。 男「…」 女「…」もじもじ。 男「はい。どーぞ」 女「♪」 ぽふ! 男「///ベンチより膝かぁ///」 女「ー♪」 ちゅ! 879 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 15 57 59.60 ID Rs/iZ+GFO 【二人】 男「お前といて…もう半年になるんだな…」 女「……(男の膝に頭を乗せて…こくこく…)」 男「毎日…毎日…俺に甘えてきたな…」 女「……(こくこく…)」 男「俺も毎日楽しかったよ…お前が好きだからな…凄く…」 女「……(////)」 男「だからさ…俺考えたんだ…」女「?」 男「い…一度しか言わないから…ちゃんと聞けよ…」 女「……(こくん…)」 男「言うぞ…」 女「……(ドキドキ…)」 男「結婚してください…」 女「…!!」 男「いや…単純過ぎたかな?あの…えと…」 ガバッ 女「……(ぎゅー…しながら涙を流す…)」 男「こ…これからも…よろしくな…」 女「……ぐすっ…(こくん…)」 男「…(////)…すまん…ちょっと顔洗ってくる…」 タタタタタ… 女「………」 女「…………私も愛してるよ…一緒にいようね……男くん……」 881 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 15 59 37.20 ID cnUDiNwY0 879 昼どらみたいwww そういえばなんで喋れんのかね? 883 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 16 00 20.96 ID Rs/iZ+GFO 879 最後に女を喋らせてしまった 反省しているが…後悔はしていない 884 電話番(神奈川県) 2007/04/06(金) 16 02 23.17 ID CqDvC/WP0 883 GJ! そんなおまいの話も好きだぜ! 886 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 06 12.91 ID DMACm8Hc0 【日課】 ガチャ。 女「ー♪」 男「は、おはよ」 ちゅ! 男「なんていうか……」 女「?」(男の膝に座りながら自分の髪を男の鼻でさらさらする) 男「///くすぐったい////や、普通に来るようになったよねぇ」 女「!」(ハート) 男「うんうん。愛してるよ」 女「…」すっ。(胸に顔を埋める) 男「…」 なでなで。 男「……夫婦」 女「?」 男「や、おしかけ女房だなぁって」 女「////」 男「いつのまにか君のパジャマもクローゼットに入ってるし……」 女「…」にこにこ。 男「……このまま結婚しよーね」 女「////」 ぎゅー! 男「///」(なに言ってんだ俺///でも幸せ////) 889 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 11 02.04 ID DMACm8Hc0 【似たもの同士】 女「♪」 男「こら、しっかり掴まってな?落ちるよ?」 シャァァ… 男「ん?」 女「?」 ??「ほら、行きますよ」 ??「おんぶ。だってねこたんがいたもん」 ??「くすくす。はいはい……」 男「……なんか似てるなぁ……」 女「!」 男「ん?」 ??「ねーねー。この花食べれる花?」 ??「あぁ。そうですね、おひたしにしましょうか」 ??「////」 なでなで。 男「……?」 女「♪」 ぎゅー。 894 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 25 12.97 ID DMACm8Hc0 【こたつ】 男「うぅ……なんか寒いね」 女「…」ぎゅー。 男「だめだ。コタツ出そう……よっと」 女「♪」 男「ほら、そっち持って?」 女「…」ふぁさ。 男「おぉ。完成」 女「ー♪」 もぞもぞ。 男「まだスイッチ入れてないよ?」 女「…」にこにこ「上半身だけコタツから出して、腕を広げてにこにこ」 男「///どうしろと///」 もぞもぞ。 ぎゅー。 男「あったかいねー」 女「ー」 すりすり。 895 ネット廃人(兵庫県) 2007/04/06(金) 16 27 56.23 ID H2m2l3bD0 なんとなく幸せだ 896 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 29 41.55 ID DMACm8Hc0 【みかん】 男「こたつといえばー」 女「///」 男「実家から沢山送ってきたよ。ほら」 女「ー!」 男「ん?みかん好き?」 女「////」こくこく! 男「そっか。よかった」 もぞもぞ。 男「こら///上に乗られたら狭いよ////」 女「…」ふるふる。ぎゅー。 男「///わかったよ///」 女「!」(ミカンを手に取り、男に差し出す) 男「…」むきむき… 男「はい」 女「♪」あーん(一つ取って、男の口に持っていく) 男「はむっ。……甘いねー」 女「…」あーん。 男「はいはい」 女「はむっ。……////」 男「あははっ」 900 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 41 20.96 ID DMACm8Hc0 【1年】 男「…」 女「すぴー……」 男「こたつで寝ちゃ風邪ひくって言ってるのに……もう//」 ずるずる。 男「よいしょっ」 ぽふん。 すっ。 男「……普通にここで寝るようになったね////」 女「Zzz……」 男「一年か……早長かったなー……」 きゅっ。 男「?」 女「……んー」(男の指を掴んで嬉しそうに笑う) 男「////」 もぞもぞ… 男「…」 ぎゅっ。 女「…」パチ! 男「///」 女「////」 ちゅっ、ちゅー… 904 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 16 49 43.57 ID DMACm8Hc0 【逆もしかり】 男「…」 女「♪」あーん。(ハンバーグを男の口にry) 女ママ「ラブラブだねぇ」 女パパ「ラブラブだなぁ」 女兄「ラブラブなぁ」 男「///はむっ」 女「?」 男「ん、美味しいよ///」 女ママ「大変でしょ?その歳で一人暮らし」 男「そうですね……大変かと思ってましたけど、毎日ご飯作ってくれる子が居るんで//」 女「♪」すりすり。 女パパ「いいなー。おとうさん今までになく嫉妬ー」 女「…」にこにこ。 女兄「羨ましいにもほどがあるよ……はぁ」 男「////」 女ママ「まあとにかく。ここを自分のうちだと思ってもらってもいいからね?」 男「ありがとうございます////」 女「!」ビッ!(ハート) 男「うん。ありがとうね?」 女「…」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「ちょっ、ここじゃ///」 女家族「「「幸せだなぁ……はぁ……」」」 908 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 16 55 35.50 ID ZT58m2yY0 900過ぎたとかはやくね。 104のバッ!のとこくらい。 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221963.jpg http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221964.jpg 909 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 16 57 28.54 ID YtBAqVzC0 908 うおおおおおこれはいい! 910 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 16 57 34.95 ID Agu2uE4s0 908 GJ 続きが気になる作品だな 912 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 16 58 15.63 ID UEoViqYU0 908 やばい・・・・俺死にそう・・・・・・ 916 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 01 47.83 ID DMACm8Hc0 死人続出wwwww いやあ、今回は本当にいい絵師に恵まれたよwww 925 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 05 10.57 ID Rs/iZ+GFO 別れも書こう… 【側】 私は今…泣いている 声を荒げ…顔がくしゃくしゃになるほど… 布団にしがみつく… 男がいなくなるから… 父の仕事の都合により転校する…なんて…ありきたりね… 明日…男は電車に乗って遠くに行ってしまう… 私の為に家族から先に行き…その後…男が遅れて乗ることになった 優しいね…本当に… 遠くに行っても、携帯でお互いを確かめ逢えるけど… 嫌だよ…声だけなんて…まだ…甘え足りないよ… もう…なでなで出来ないの? もう…すりすり出来ないの? 男くんと…まだ…一緒にいたいよ… 私はそのまま…泣き疲れ…眠ってしまった 930 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 07 57.52 ID DMACm8Hc0 【ぬいぐるみ】 男「ぬいぐるみいっぱいなー」 女「////」 男「でっか。このくまさん」 女「♪」 男「がおー」(クマを抱えて女に近づく) 女「!」ぎゅー。(くまごとはぐはぐ) 男「あはは。届いてないよー?」 女「///」ぱっ、ぎゅー!(くまを退けてはぐはぐ) 男「///くまさん可哀想だよ?」 女「…」すっ、ぎゅっ。(くまを元の位置に戻して、もう一度はぐはぐ) 男「結局はぐはぐか……うん」 なでなで。 女パパ「…」 女兄「これが……妹……」 女ママ「…」ゴゴゴゴ… 931 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 09 02.26 ID fXWzQlV30 はぐはぐしたい(*´Д`)ハァハァ 932 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 09 36.31 ID 6mDz3GNnO 帰ってみたらすごい加速 908 萌え殺す気か http //mup.vip2ch.com/dl?f=9969 933 元祖広告荒らし(北海道) 2007/04/06(金) 17 10 52.91 ID fXWzQlV30 932 お持ち帰りぃぃぃっぃぃぃぃぃぃ!!!11 935 酒類販売業(埼玉県) 2007/04/06(金) 17 11 51.85 ID ycdd72Yy0 しかし何故女は男を見初めたのかそこがまだ明らかになっていないな まあ、今となっては ど う で も い い ことだが 936 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 13 03.91 ID Rs/iZ+GFO 【側に】 私は目覚め…駅へと向かう… 駅に近付く度に足が震えてくる… 一歩一歩…足を置くと…また涙が出ちゃうよ… …もう…お別れなんだね… そういえば、私…男くんに話したのは…「好き」だけだったよね… 最後の言葉は何にしようかな… 私はそればかり考えながら…駅へと着いてしまった… ホームに行ったら…やっぱり…君がいた… 本当にさよならなんだね… 938 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 15 56.70 ID DMACm8Hc0 【初めて】 男「俺をさ」 女「?」 男「好きになってくれたのって……いつ?」 女「…」(ハート) 男「……はじめっから///」 女「///」 男「でもなんでこんなにベタベタしてくれるの?そんな……好き?」 女「…」ガシッ!(男の顔を持つ) 男「!」 女「…」じーっ。 男「……///」 女「好き」(見つめながら、はっきりと) 男「!」 女「////ず、ずっと!」 男「……うん。ありがとう///」 ぎゅー。 女「…」すりすり。 男「大好き」 女「好き!」 ちゅっ。 943 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 25 54.18 ID Rs/iZ+GFO 【側にいて…】 男「おっ!来たな…」 女「……(こくこく)」 男「まあ…向こうでも元気にしてるから…お前も元気でな」 女「……(こくん…)………」 ガバッ 男「最後まで甘えん坊だな」 もう…この暖かい温もりはいなくなるんだ…嫌だよ… あと何分で出発するの?… 聞きたいよ… もし…あと少しだけだったら… 女「キ…キスして…」 男「分かった…」 キスの味も…もう…これで終わり… いつまでもこうして…いたいな… でも…無理だよね…もう… 私は君の身体を放す… 944 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 26 34.24 ID DMACm8Hc0 【綺麗な】 男「…」 女「すぅ……」 男「肌……綺麗だよなぁ……」つー…(指を女の体に滑らせる) 女「Zzz……」 男「なんで俺……こんな可愛い子に愛されていいの?///」 男「…」 なでなで。 女「ふぃ……Zzz……」 男「このままじゃ風邪ひくね……よっと」 ぽふ。 男「ぬくぬく……人間カイロだ////」 ぎゅー。 女「……!」パチ! 男「あ、起きちゃった?」 女「////」すりすり。 男「おきがけに甘えるなぁ……うんうん」 すりすり。 女「……////」 男「もうちょっと寝る?」 女「…」こくこく。 男「ん」 ぎゅっ。 945 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 17 29 18.21 ID 6mDz3GNnO このスレのみんなへ http //mup.vip2ch.com/dl?f=9970 947 踊り子(東日本) 2007/04/06(金) 17 33 30.75 ID Agu2uE4s0 945 乙! 950 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 37 27.47 ID DMACm8Hc0 【ゆきんこ】 男「ほら、雪降ってきた」 女「…」(男に抱っこされながら、窓の外を見て目を輝かせる) 男「ますます寒くなるねぇ?」 女「♪」にこにこ。 男「さ、そろそろ送るよ」 女「…」ふるふる。 男「え?」 女「…」ぎゅー。 男「……泊ってく?」 女「/////」こくこく。 男「///はい、じゃあ携帯貸すからおかーさんにメールしな?」 女「♪」こくこく! 男「OK?」 女「!」ぴょん! 男「おっと。そっかー///」 なでなで。 女「////」すりすり。 男「雪積らないかなー」 女「ー」 952 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 40 37.46 ID Rs/iZ+GFO 【側にいてほしい…】 電車が来て君が入るドアが開く… 私はサヨナラの手を振り そして…ドアが閉まる 君はすぐに電車のドアを開け… 男「お前が一番好きだからな!向こうに行ってもお前を絶対忘れないから!本当だぞ!」 分かってるよ… 私も君を忘れない…いつまでも…忘れない… 電車は少し進んだ… そして…すぐに私を追い抜かし進んだ… 私は追いかけられなかった…涙が流れていたから… 身体がゆうこと効かないから… 男「愛してからな!!!女ーーーーーー!!!!」 大声だして…君は…消えてしまった… そして…私は…言った… 「ありがとう…愛してるよ…男くん……さようなら……」 言った後…遠くで…「さようなら…」という声がなんとなく聞こえた… 953 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 17 40 52.11 ID tq64pJ4m0 なるほど吃音か 家族の遺伝じゃないとするとストレスしかないけど・・・・ 956 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 17 49 00.84 ID Rs/iZ+GFO 書いていた俺も泣きそうだったよ 間に合って本当に良かった… 960 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 17 59 43.95 ID DMACm8Hc0 【音】 男「くしゅっ!」 女「~!」おろおろ… 男「うぅ……ごめんね?風邪ひいちゃって……ずずっ」 女「…」なでなで。 男「うん。ありがとう……いいよ?学校遅刻するし」 女「…」ふるふる。 男「だめだよ。ちゃんと行かないと……」 女「…」なでなで。 男「……先生に怒られるよ?」 女「…」ふるふる。 男「……うん……わかったよ。ありがとう」 女「ふーふー」あーん。(おかゆを男の口に運ぶ) 男「はむっ……もぐもぐ」 女「…」なでなで。 男「うん、いつも通り美味しい。ありがとう」 女「////」 男「けほけほっ」 女「!」 男「けほっ!ううん、大丈夫……でも、うつっちゃだめだから、今日はもう――」 ふにっ。 女「…」(男の手を自分の胸に) トクン、トクン… 男「……心配してくれてるんだね……心音、いつもより早いや///」 女「…」こくこく。 男「うん。頑張って治す。……一緒に寝てくれる?」 女「////」もぞもぞ。 964 漫画家(ネブラスカ州) sage 2007/04/06(金) 18 10 29.86 ID PYG2Zt+LO 〈或る夏の日〉 男「毎日暑いなあ」 女「ー」こくこく 男「この学校冷房ないんだよなあ…冷たいものでもあればいいんだけど」 女「…!」 男「ん、どうしたの」 女「…」 男「え、そのまま、って?」 女「♪」ぴとっ 男「わ、首筋に…耳?」 女「♪」 男「そう言えば耳が一番体温が低いところって…でもこんな暑いんじゃ」 女「ー…」 男「あはは…まあいっか」 ぴとっ。 生徒1「…氏ぬ」 生徒2「…ここだけすげえ暑い」 流れを無視して書いてみた 反省はあまりしていない 965 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 10 59.78 ID DMACm8Hc0 【となり】 男「…」 きゅっ。 女「…」(男の手を握りながら、心配そうに目を見つめる) 男「ふふっ、そんな顔しないで?」 女「…」ぴと。(少し布団に潜って、男の胸に顔を埋める) 男「……愛してるよ」 ぎゅっ。 女「……ばれ」 男「ん?」 女「お、男、がが、がんばれ!」 男「!……ん。わかってる。明日になれば……すぐに元気だよ?」 女「////」ぎゅー。 男「でも君にうつっちゃったら俺が悲しいんだ。だから……今日はおうちで寝てね?」 女「…」ふるふる。 男「わがままいわないで?」 女「好き」 男「そうだけど……」 女「…」ぎゅー。 男「/////ああもう////ずっと変わらず……可愛いなぁ///」 なでなで。 女「キ、キス?」 男「や、それこそうつっちゃうから……おでこ」 ちゅっ! 973 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 25 48.43 ID DMACm8Hc0 【顔】 男「…」 女「Zzz……」 男「あらら、先に寝ちゃった……」 女「くぅ……」 すすっ。 男「……ほんとに、可愛い顔してるよなぁ」 女「Zzz……」 男「ははっ……/////」 ぎゅっ。 男「独り占めか……うわー////」 女「……ふぃ」 男「ん、おはよう」 女「…」ぴと。(男のおでこを引き寄せる) 男「うん。だいぶ楽になってきたよ」 女「////」んー…(目を閉じて顔を近づける) 男「……うん」 ちゅー… 974 経済評論家(栃木県) sage 2007/04/06(金) 18 26 22.62 ID YtBAqVzC0 しかしこいつらちゅーちゅーしすぎだろ 977 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 26 56.43 ID DMACm8Hc0 次はたてないっすよ。 いろいろ忙しいので…もともと100で終わらせるつもりだったし。 まあみんなありがとう。 またいいお話を作れました。 991 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 00.08 ID DMACm8Hc0 【好き】 男「うん!やっぱり外は気持ちいいね!」 たたたた… 男「ふふっ、そんな走ったらまたころぶ――」 べちゃ! 男「――いわんこっちゃない」 女「…」ぷるぷる。 男「ほら、立って?」 ぎゅっ。 女「////」ぎゅー… 男「あまえんぼさんは大変だなぁ」 なでなで。 女「…」にこにこ。 男「ん?」 たったった… 994 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 18 33 31.52 ID DMACm8Hc0 【大好き!】 男「?」 女「……好き!だーいすき!」 男「……うん!愛してるよ!」 ぎゅー! 男「ずっとずっと、一緒ね?」 女「…」(右手で、ハートの片方を作る) 男「うん」 すっ。 男「……二人のハート。ずっと大切にするね」 女「////」 ちゅっ! 998 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 1 お疲れ様 1000 青詐欺(樺太) 2007/04/06(金) 18 34 20.61 ID SUHjTKdsO 乙! 楽しかったよ 最後に 【単発以上】新ジャンルを発掘する【スレたて未満】立てる前に来い より 270 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口の絵を描いたのに、寝てるうちに落ちてるorz ここにうpしてもかまわんか? 284 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 18 34 09.13 ID tq64pJ4m0 甘え無口 http //www-2ch.net 8080/up/download/1175869218820315.C72YJf 手でハートを作るのが好き。 PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol04 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/196.html
新ジャンル「六甲の天然水」 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 35 07.93 ID TGyjJH4V0 保守兼雑談。 俺、支援投下してた者だけど、実はこのあと、 絵師さんとかなり似たプロットのSSを投下する予定だったんだw 別れの訪れ方は全然違うけど、再会のしかたはほとんど一緒だった。 かぶったなぁ、まいったなぁ、とも思ったけど、何より、なんか嬉しかったよ。 良いスレにリアルタイムで参加できて、本当に良かった。 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 04 38 38.66 ID VRreSdV60 そこは投下だろ、常識的に考えて 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 46 20.96 ID TGyjJH4V0 825 べっ、べつに、書き上げて投下したいとか……す、すこしはそう思ったけど……。 投下とか言ってくれても嬉しくなんかないんだからね、勘違いしないでよねッ! でっ、でも、投下できるように一応書いてみるわよ/// 常識的に考えて あっちは、切なさを通り越して悲しい展開になってるね…orz どうにか幸せが訪れてほしいんだが…。 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 10 48.34 ID TGyjJH4V0 696 男 「さてと、今日の買い出しはカレーの材料っと」 男 「あーそういえば買い置きの六甲、もう一本しか残ってなかったんだった」 男 「今日も箱で買っていくかな…」 男 「しかし俺、アイツにハマってんなぁ」 男 「家でも学校でも、四六時中六甲と一緒だしなぁ」 男 「俺、水としても、女としても、六甲のこと…」 男 「///」 男 「……うわ、俺、マジで水に惚れてる?」 男 「……」 男 「ここは常識的に考えて、」 男 「……」 男 「アイツがいなきゃ俺生きていけないかも」 男 「早く買って家に帰ろうっと」 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 15 22.37 ID TGyjJH4V0 男 「六甲六甲、と」 男 「…あれ、見慣れたダンボールがねぇな」 男 「…ん、これか? 『新六甲の天然水』。メーカーも同じだし、間違いないな」 男 「新製品が出るとか、知ってるなら教えてくれりゃいいのになぁ、六甲のヤツw」 男 「よし、買って帰ろう」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 06 36 19.45 ID cY/Aw16L0 六甲「終わったでー」 六甲「何がやねんー?」 六甲「一人で突っ込んでしもたでー」 六甲「それはまあおいていてやー」 六甲「何故か独白しとったけどー」 六甲「まぁうち水やしー」 六甲「終わってしもたけどー」 六甲「市販されれる故ー見つけたらー」 六甲「買ったってやー」 六甲「ほななー」 792 遅ればせながらGJ 楽しかった 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 39 12.64 ID TGyjJH4V0 835 男 「ただいまー」 六甲「おかえり~☆ 冷蔵庫のドアでただいま言うのも慣れてだいぶきたみたいやなぁ」 男 「おうw」 六甲「ん、なんか機嫌ええなぁ。嬉しいことでもあったん?」 男 「なんでもねぇよw」 六甲「ウソや~。お姉ちゃんに言うてみ?」 男 「ったく、水のクセにお姉ちゃんとか言ってんじゃねぇよもうw」 六甲「(わくわく…)」 男 「お前がペットボトルでも、なんかお前が期待してるの分かるようになってきたよw」 六甲「ちょ、ほんま? あたしどんだけバレバレ?」 男 「じゃ、お前、俺のこともわかんじゃね?」 六甲「うーん、あたしに惚れてるやろ?www」 男 「……///」 六甲「当たりかー!? 分かりやすい反応が来て正直嬉しいわ~☆」 男 「あぁ当たりだよバーカ、後で飲むからもうちょい冷えてろ!///」 バタン 六甲「こらー閉めんなー!」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 13 55.69 ID ugr1GdnuO あー天然水うめぇ……… 炭酸抜けたコーラに勝るこの自然な味 まるで水のような味だと思った 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 22 43.09 ID PpePZofX0 856 寝起きの無防備な脳にするりと入り込んできた。 笑いが止まらん。wwwwwwwwwwwwwww 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 15 26.62 ID TGyjJH4V0 838 「だーれだ☆」 男 「うおぅぁあーーーっ!!! ろ…、六甲!」 六甲「正解~☆」 男 「お前の手、冷たすぎ」 六甲「いま冷蔵庫から自力で出てきたしな~w」 男 「お前が人で出てきたときの驚きにはいまだに慣れられねぇわ…orz」 六甲「さて、あたしがあたしをコップに入れて持ってきてあげたわけですが」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、割と本気w のど渇いてたんやろ?」 男 「あ、あぁ、サンキュ」 ごくごくごく… 六甲「……(じーっ)」 男 「!! そんなに見つめんな!」 六甲「だって、目の前であたしが飲まれてるし…(どきどき」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、これも本気w」 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 14.08 ID TGyjJH4V0 男 「あ、そういえばお前、パッケージ新しくなってんじゃん」 六甲「へ?」 男 「あれ、知らねぇのか? 今日スーパー寄ってきたら、お前の新しいの出てたぜ」 六甲「そ…そうなんや…」 男 「お前って、」 六甲「男君と話してるあたししか、あたしはおらんからなぁ…」 男 「うーん、よくわからんけど、そういうことか」 六甲「そゆこと」 男 「確かに、ペットボトルいっぱいあるのに『複数のお前』とは喋ったことはないもんなw」 六甲「そやね」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 30.43 ID TGyjJH4V0 六甲(なんやろう、この感じは…) 六甲(……) 六甲(今のあたしが飲み干されたときに、はっきりとわかるんやろか) 六甲(イヤやな…) 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 55.66 ID TGyjJH4V0 男 「ただいまーw」 六甲「……」 男 「どうした?」 六甲「…あ! おかえり!」 男 「?」 六甲「ごめんごめん、考え事しててん。飲んでく?」 男 「後でいいよ。ただいま言いに来ただけだし」 六甲「そっか、じゃ、後で行くわ」 男 「また驚かせんなよ?w」 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 19 52.74 ID TGyjJH4V0 ぎゅっ… 男 「うぉ! 六甲!? いきなり抱きつくなんて」 六甲「男君…」 男 「…どうした? やっぱお前今日変じゃないか?」 六甲「なぁ、ぎゅってして?」 男 「いいけど…、大丈夫か?」 六甲「うん、多分…」 男 「それなら、いいけど」 ぎゅっ… 六甲「なぁ、」 男 「今度はどうした?」 六甲「男君…、抱いて?」 男 「あ…、お…お前、めずらしくストレートに」 六甲「抱いて?」 男 「…あぁ」 以下、セクロス。 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 23 48.59 ID TGyjJH4V0 男 「んぁ…、俺、いつの間にか寝ちまってたのか…」 男 「六甲、六甲、」 男 「…今は水か。どこだ?」 男 「あれ、空になってる。俺飲んでない気がするけど…」 男 「やったら減るんだっけか、アイツ…」 男 「いかんいかん、遅刻する…」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 22.80 ID TGyjJH4V0 ガチャ 男 「ただいまー」 男 「…あれ?」 男 「…そういえば、今日は冷蔵庫に入れてなかったなぁ」 男 「…怒ってるかなぁ」 男 「今日から新パッケージの方だな」 男 「そういやまだダンボールのままだったぜ」 ばこっ 男 「六甲ー♪ 冷やし忘れててゴメンなー」 男 「…怒ってる?」 男 「なぁ、六甲…」 男 「六甲……?」 男 「…ま、まさか」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 49.17 ID TGyjJH4V0 ダッダッダッ…! 男 「今ならまだどこかに六甲が居るかもしれねぇ」 男 「そこら中の店を手当たり次第に探せば…」 男 「くそっ、何で気付かなかったんだ…!」 男 「…新パッケージは、アイツじゃなかったんだ!」 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 25 09.62 ID TGyjJH4V0 男 「ない」 男 「ここもない」 男 「ちくしょう…」 男 「なんでどこにも置いてねぇんだよーー!!」 男 「……」 男 「こうなったら……」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 26 20.96 ID TGyjJH4V0 トゥルルルル…ガチャ 担当「はいお電話ありがとうございます○○株式会社担当でございます」 男 「あ…あの…、六甲の天然水についてお伺いしたいんですが」 担当「はい、今月より新製品の『新六甲の…」 男 「いえ、その、リニューアル前の製品についてなんですが」 担当「あ、はい、何かお気づきの点などがございましたでしょうか」 男 「いえ…、古い方の在庫とかは、ありませんか?」 担当「申し訳ございません、旧製品につきましては既に全数出荷いたしておりまして…」 男 「やっぱり…」 男 「あの、新しいのと前のとでは、水が違いますよね!」 担当「はい、少々事情がございまして、採水地の変更をさせていただきまして…」 男 「な、なんてこった…」 担当「申し訳ございません」 男 「それじゃあ、旧製品の在庫は…、在庫はどこかにありませんか?」 担当「卸業者でも小売店でも、ほぼ新製品へ切り替えが済んでいる状態だと伺っておりまして…」 男 「そ、そうですか…」 担当「……」 男 「あ、あの!!」 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 02 03.82 ID TGyjJH4V0 男 「行くしか…ないよな…」 男 「同じ六甲の山々から採った水でも、俺はアイツじゃないとダメなんだ…」 男 「俺は行く。アイツの生まれた場所へ!」 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 03 45.02 ID TGyjJH4V0 男 「くっ…、地図で見ると近いのに、山道ってのはキツいな…」 男 「でも、諦めるわけにはいかねぇ…」 男 「あの電話の話が本当なら…」 男 「今しか、ねぇんだ…」 担当「ただ…、」 男 「ただ?」 担当「古い採水地は、開発で間もなく失われてしまうと聞いています」 男 「な……!」 担当「残念ですが…。今のうちなら、飲んだり詰めて帰るくらいのことはできるようですが…」 男 「いえ、それだけでも…。ありがとうございます!」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 05 24.42 ID TGyjJH4V0 男 「はぁ、はぁ…」 男 「ここか…。ここだよな…」 男 「ついに来てしまった…」 男 「会って話せるかなんてわからないのに…」 男 「でも、いいんだ。アイツに触れることができるだけでも…」 男 「アイツが生まれた場所に立てるだけでも…」 男 「六甲」 男 「六甲…」 男 「ここからお前は生まれてきてたんだよな…」 男 「この水が、お前、なんだよな…」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 06 05.26 ID TGyjJH4V0 男 「俺さ、最初は水なんてどれでも一緒だとか思ってたんだ…」 男 「ただ何となく、いつもお前を買って帰るようになったんだ」 男 「だけど、お前、喋っちゃうしさ…」 男 「お前、女だったしさ…」 男 「もう、何なんだよ!」 男 「俺…、俺は…、」 男 「お前と一緒にいられないで生きていくなんて、考えられねぇよ…」 男 「考えられねぇんだよ…」 男 「何で喋ってくれないんだよ…」 男 「うっ…」 男 「うあぁぁぁぁーーーーー!!」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 07 47.55 ID TGyjJH4V0 男 「さ、そろそろ行くよ、俺」 男 「最後に未練がましくて悪いんだけどさ、これ、お前によく着せてたTシャツ」 男 「お前チビだしぶかぶかだったよな…。また着てるとこ見たかったんだけどな…」 男 「ここに、置いていっていいかな」 男 「迷惑かもしれないけど…」 男 「はい、これ。着る気になったら早めに着てくれよな」 男 「……」 男 「……」 男 「じゃあ、な…」 男 「俺の…大好きな…六甲…」 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 08 50.50 ID TGyjJH4V0 「男君!!」 男 「!!!!!?」 「あたし……あたし……(ぇぐっ」 男 「ろ…、六甲、なのか?」 六甲「Tシャツ、また借りてもうたよ…」 男 「六甲!」 たったったっ… がばっ! 男 「六甲!六甲!!」 六甲「男君…痛いって…もう…」 男 「六甲…」 六甲「水ごときで…そんな真剣に…なりなや…(ぐすっ」 男 「バカ…。さっきまでの俺のセリフ、聞いてたんだろ?」 六甲「…聞いとったで?」 男 「俺は、お前と…」 六甲「あたし水の妖精さんやねんで?w」 男 「あぁ、そんなお前と、いられる限り、一緒にいたいんだ」 六甲「でもな…」 六甲「妖精さんはな、この水源を守ってる限り…」 六甲「水が湧かんようになったら、消えてまうと思う」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 10 17.97 ID TGyjJH4V0 男 「……」 六甲「男君が来てくれたときは、ほんまに嬉しかった」 六甲「でも、でも、また会えんようになってまうのに…」 六甲「男君に触れてもうたら、悲しすぎるって思たから…」 六甲「だからずっと黙ってたんや…」 六甲「ごめんな…、ごめんな…」 男 「六甲…」 男 「謝るな六甲…」 男 「俺…、俺…、お前のことが…」 男 「お前のことが大好きだ!」 六甲「あたしも…大好き。男君のこと、大好き!」 男 「六甲…」 六甲「言ってくれてありがとう」 六甲「あたし、だいぶ吹っ切れた!」 六甲「これで思い残すことはないわ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 13 45.51 ID TGyjJH4V0 男 「……六甲、お前」 六甲「あたし、妖精さん辞めるわ!」 男 「……」 男 「……」 六甲「……w」 男 「……は?」 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 15 12.88 ID TGyjJH4V0 六甲「あたし、ここの水源守るの辞めた!」 男 「ちょ、あの、わかんないんだけど話が」 六甲「この水源の妖精?か、わからんけど、湧き水が途絶えたらおしまいやなんてイヤやもん」 男 「イヤって…」 六甲「どうせここの湧き水はおしまいや」 男 「……」 六甲「せやったら、あたしは男君のために水を辞める」 男 「……ちょっと待って俺に分かるように説明してくれ」 六甲「やから、あたしは、女として男君と生きるということや」 男 「まて、俺は混乱している」 六甲「まぁ、プロポーズみたいなもんや」 男 「ププププ……プロ?!」 六甲「さ、帰ろ?」 男 「ど、どこへだよ」 六甲「男君の家に決まってるやん。ほら、はい、」 男 「ん?」 六甲「手…、つないで帰ろ?☆」 男 「ああ!」 -完- 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 17 21.86 ID TGyjJH4V0 すごく……微妙です。 俺にはストーリーものより、小ネタ支援の方が向いているらしいw 投稿中に合いの手を入れてくれた人にはマジで感謝だ。 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 23 54.29 ID PpePZofX0 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが大好きだ このVIPで行われる ありとあらゆるハッピーエンドが大好きだ ID TGyjJH4V0、乙。 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 26 00.26 ID eKEJMKJW0 今追いついた ようするにあれだろ? 環境を大切にしろって話だったんだろ? 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 33 57.73 ID TGyjJH4V0 896 お前の曲線美に惚れた。 897 ありがとう。そのフォローには普通に救われる。 ちなみに、俺にはハッピーエンド以外は書けないんだぜ…w 898 待ってるぜw レス節約のために反応は少なめかないに等しいかまで我慢するが、 絶対に読むぜwwwww 899 それを痛感するような内容が盛り込めたらいいなとは書く途中で思ったが、 俺の力量ではとても無理だった…orz なので、そこまで考えて書けてはいない、と言っておくことにするよ。 だが、ツッコミありがとう。 六甲は結局、水源を投げ出して男を選んじゃったけどなwwwwwwww 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 34 33.88 ID aZrD+sM90 ちがうよ 六甲山の夜景は素敵ね いや君の瞳の輝きには敵わないよ あらお上手 以下セクロス! って話だよ 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 10 38 36.97 ID lq6dNjGBO 夏だから、しっかり水分補給しよう ミネラルも大事だよって話かもしれんね 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 39 04.53 ID TGyjJH4V0 901 どっちの話も、家に帰る前にその場でセクロスしちゃうのかよwww ついついちゃっかりレスしちまったぜ…w 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 46 51.16 ID m2yx+gClO 893 の続きを勝手に書く 帰り道 男「全く、お前を探す為にお金がスッカラカンだぜ」 六甲「まあ、神戸まで来たからな」 男「それだけ必死だったんだ。全然、後先なんか考えてなかったよ」 六甲「そか、すまんへんな…」 男「はぁ~。明日からどうすっかな~」 六甲「だったら、ウチを飲めばええやん!それで解決やん!」 男「いや~。しばらく水だけってのも…」 六甲「なんや~不満か~」 男「そう言う訳じゃねぇけどさ」 六甲「分かったわ!ウチも働くから!」 男「いいよ。そんな悪いし…」 六甲「水臭い事言うなや。ええやろ!軍資金の足しになるわけやし」 男「軍資金?何のだ?」 六甲「アホ!プロポーズされたら次は何をするんや?」 男「え?え、ええと…」 六甲「結婚式や!結婚式!」 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 58 19.43 ID m2yx+gClO 904 男「え~!?まだ早いだろ!」 六甲「何言うてんねん!学生結婚なんて今じゃ珍しくないやろ」 男「でも…なあ…」 六甲「はっきりしなあかんよ!男だったらスパッと生きな!」 男「分かったよ。よし!結婚しよう…いや、絶対しよう!!!」 六甲「うっしゃー!その活きやで!」 男「やるぞー!!」 六甲「そうしないと良いお父んになれんからな」 男「だな!んじゃ急いで帰るか!」 六甲「そうやな!行こか!」 男と六甲は帰る道を踏み締めながら歩いた そして、暮らしていた部屋…いや…暮らそうとする部屋に着き 二人はこう言った 「ただいま!!」 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 59 50.42 ID m2yx+gClO 終わり 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 15 59.21 ID TGyjJH4V0 904 おおおおおおお俺の続きか! そう来るとは思わなかった…。 まぁ、俺のでも絵師さんver.エンドのでも、ちょうど普通に同じ 続きでいけるよな…。ラストシーンは水源地での再会だし。 はぴーそうなエピローグにwktkだっぜw と思ったら、二人で仲良く帰宅してた! 906 908 乙! イインダヨー!俺のがないからwww こういうエンドって、イイんだけど、なんか、こう、恥ずかしいよなw 907 謎だ…w 910 俺がまず思い出す「吹けるコマ」は、六甲がどう見ても(意図的に)大阪なシーンだw 絵師の力量をうかがい知るぜ。※ 119 911 よし、ぐぐってみる。 さて、俺は仕事のために、まずは寝る。 みんな乙カレ!ノシ 最後に絵師期待保守。 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 25 31.97 ID jdgbfi4K0 「偽装問題」 男「なぁー、中国では飲料水は買うのが基本なんだってよ」 六甲「えぇなぁ・・ウチも需要ありまくりやん」 男「けどな、水の8割はどこの水か分からないようなものらしいぜ?」 六甲「み・・水に対する冒涜やんかーーーー!」 六甲の天然水はスーパ六甲の天然水4に進化した 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 11 39 24.37 ID BupAAb5YO このスレに影響されて水買ったのは俺だけじゃないはず 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 12 56 09.23 ID lq6dNjGBO 男「うぉっ!!なんだその格好」 六甲「へへぇ、亀甲の天然水」 男「……」 六甲「……」 以下激しいセクロ(ry 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 15 14 26.31 ID lq6dNjGBO 六甲「えへへっ」 たたたっ ぎゅっ 六甲「////好きだよっ!」 男「なんだ、このウソ臭せぇ甘え方は」 ツンデレ「六ちゃんがこれ飲んで」 男「桃の天然水か…」 六甲「なによぅ、天然だもん。い~だ!」 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 17 29.01 ID f83u1ADeO ちょっと、買い占めて来るわ 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 18 54.64 ID gNW6PlrIO 950 一足遅かったようだな http //imepita.jp/20070712/583040 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 21 17.93 ID VefBUpKx0 951 うま、 どうやら実際ある商品らしいなwwwww クール絵師のは架空みたいだが 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 18 10.52 ID BupAAb5YO リベンジに六甲の天然水買ってきたよー\(^o^)/ 孔明敗れたり! http //imepita.jp/20070712/619470 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 21 57.47 ID TGyjJH4V0 六甲「雨やなー…」 男 「そうだな」 六甲「ちょっと散歩でもしてこうかな…」 男 「濡れるぜ?」 六甲「なんとなく…、雨に打たれてみようかと思てな…」 男 「……付き合おうか?」 六甲「……やっぱええわ」 男 「そっか」 六甲「うん……」 ぎゅっ…… 962 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 36 02.58 ID m2yx+gClO ラスト投下 数年後 男「よーし!こっちの荷物も終わりだ」 六甲「こっちも終わりやで」 男「そか」 俺達は今、引っ越しの荷物をまとめていた 二人で汗水垂らして働き、ついにマイホームを手に入れた。まあ、マンション住まいだけどね 六甲「はぁ~疲れたわ~」 男「そうだな」 六甲「もう、この部屋ともお別れやな」 男「そうだな。なんか名残惜しいけど」 六甲「そやな」 男「そういえばあの子は?」 六甲「今、一生懸命に荷物をまとめとる」 子「パパーママー。片付け出来たよ~」 男「おー偉いぞ」 子「エヘヘ♪」 それに二人の間に子供も産まれた。可愛い女の子だ でも六甲の体質は受け継がず普通の女の子として… 男「なんかこれからも大変そうになりそうだな」 六甲「まあ、それを食い止めるのが父親の役目やろ。しっかりしいな!」 男「分かったよ。お母さん」 六甲「そやろ!お父さん」 三人の暮らしはハッピーエンドではなくハッピースタートとして とりあえず頑張って行こう!! 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 26 53.97 ID Bfd//T4B0 10years later… 子「お母さん、お母さーん!」 六甲「どうしたんや?そんなに慌てて」 子「じゃん!」 その時、六甲が見たモノは、 六甲「っ!そ、それは…」 愛娘の得意満面の笑顔と、 子「えへへ、凄いでしょ~?」 水化した右手首だった。 そう、かつての自分のように…。 物語はまだ、終わっていない…。 あと25レス「しか」ない?いいや違うね、25レス「も」、だ。 さぁ、みんな、書くんだ! 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 37 30.10 ID vD9eRmJg0 六甲「あと一時間ちょいやね」 男「そーだな」 六甲「何かあっちゅーまやったね」 男「全くだ」 六甲「落ちるんやね、もう」 男「……でも、まぁ、俺もお前もいるんだし」 六甲「そやね。気ぃ向いたらたまには買ったってや」 男「じゃあ、今までの作者さんたちにGJを込めて……」 男&六甲「保守!」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 41 53.68 ID JGbusZ0VO 男「そうだ味噌を混ぜてみよう」 六甲「どうなっても知らんよ。」 男「ククク、ウリウリウリィー」 六甲「うわっ何すn…」 六甲「うほっええ男」 男「あれ?なぜに男体化?」 六甲「やらへんか?」 男「アッー!」 以下セクロス 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 47 31.66 ID A2YaoMTB0 男「ずびびびび……ううぅ、この時期に風邪をひくとは」 六甲「はーい、男君診察の時間やで~」 男「うおっ!? なんでナースの格好してるんだよ!」 六甲「風邪薬を飲んでみました」 男「なるほどね、ゴホゴホ」 六甲「ささ男君、うちをぐいっと飲んだったってや」 男「んじゃ、ゴクゴク」 体内 六甲「ウイルスはっけ~ん! 各員敵を殲滅や~!」 986 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 18 51 47.60 ID 6dGsgDkx0 男「さて」 六甲「?」 男「また六甲に混ぜてみたいと思う」 六甲「またか…一体今度は何を混ぜるんや?」 男「良くぞ聞いてくれた」 男「ここにありますのは六甲のおいしい水と南アルプスの天然水」 六甲「ちょ、バ…!」 男「それ、ドバーッと」 六甲「それはあかん…!ウチの存在に関わ…アッー!らめええええええ」 以下(ry 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 56 16.18 ID VefBUpKx0 六甲「人かて体の半分以上は水やろ?」 男「そうだな?」 六甲「なら、最近うちばっかのんどる男の半分以上はうちってことになるんかな」 男「う、うんそうだな」 六甲「うちらは共同体ってわけやな」 男「うれしそうだな」 六甲「あたりまえやん・・・ずっと一緒やで」 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 59 47.77 ID m2yx+gClO 1000なら六甲と男は永遠に暮らし続ける! 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 16.74 ID cL6fKE0s0 1000ならみんなのところに六甲がやってくる 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 28.08 ID gNW6PlrIO 1000やったら商品名「六甲の天然水」が発売やな 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 35.96 ID m2yx+gClO 1000なら六甲は世界を駆ける! PREV 新ジャンル「六甲の天然水」01_vol06 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/91.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 163 原曲:粉雪/レミオロメン 2006/10/14(土) 00 22 56.58 ID FUe1/Ao40 花びら舞う季節に いつも話したね 木漏れ日の暖かさ 高い空、雲のこと 風の音色に 囀る小鳥の声 君はいつもあの場所で陽だまりにいたね 遠くでその姿を見て君に駆け寄るよ いつもの笑顔と、言葉で呼びかけるよ 他愛無いことばかりを二人話して共に笑ってたね 眠る君に伝えよう 喜びと安らぎをありがとう 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で歩いていければきっと辛くはない いつもの軽口で始まるやり取り 決して本心じゃない 気持ちを表へ 気づいて欲しい 隠れたこの気持ちを 別れの時がくれば 悔やむことすら出来ない気がするよ それでも正直には なれないよこの気持ちは、少しだけ待って お願い ねえ この気持ちだけは本当だから 気づいて 想う苦しさで潰れちゃう前に 二人で ねえ どこまで行けるの? 不安に揺れる 迷いが 時に襲っても見捨てたりしない 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で紡ぎ続けよう 陽だまりの記憶 165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 24 08.13 ID FUe1/Ao40 変化球だとは思う。 後悔はしていない。反省もない。 達成感だけがある。 ちなみに、元ネタの面影を一切なくしたのは、こだわりです(`・ω・) 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 40 18.49 ID ZGfFjW1x0 163 1コーラス目が男&女、2コーラス目が友&短かな? かなりふいんき(ryが再現できてますな。 ついでにこのスレを見る時に聴いてる俺的BGMを挙げてみる。 ・猫になりたい:つじあやの(スピッツのカバー) ・便箋歌:クラムボン ・しあわせなら別にい~じゃん:ザ・グレイト・リッチーズ ……マイナーですまん _| ̄|○ 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 43 21.14 ID fMpszNek0 163 男×女 と 友×短 が混じったような歌詞だな。 偉そうな事を言うと、字数が足りてなかったり、 語呂が悪かったりするところがあるように思う。 もうちょっといじるともっと良くなるような気がするから、 出来ればもう一度推敲してから投稿してもらいたいと思う。 正直、期待している。 偉そうなこと言ってしまった。気分悪くしたらごめん。 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 45 23.59 ID fMpszNek0 163 偉そうなこと言っちゃった勢いでもうひとつ。 男×女 か 友×短 どっちかに絞って書いたほうがいいと思う。 うん。偉そうだ。重ねてごめん。 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 47 29.63 ID FUe1/Ao40 170 ご名答。 1コーラスは男主観、2コーラスは短主観で作った。 171-172 んー。やはり語呂悪いとことか目につくかぁ。 ま、もう少し色々考えて弄ってみる。 視点は1点に絞った方がいいかなぁ…。まぁ、そっちも色々考えて見る。助言thx 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 53 43.31 ID ENrcVV9c0 男「あ、女のやつ、やっぱりここでコタツに入ってたか。おーい、女ー」 女「~♪~♪」 男「おーい……って、なんだ、音楽聴いてるのか。おーい!女ー!」 女「―――え?あ~、男くん~、いらっしゃーい~」 男「ハハ、なんだ、いつも以上にのんびりしているな。何聴いてるんだ?」 女「えっとね、旧校舎で、だれかがつじあやののベストの話をしていたのね?それが偶々聞こえてきて、懐かしいなあって思って借りてきてみたの。そしたらね~」 男「いつも以上にまったりしてしまった、というわけか」 女「えへへ~。でもね、聴いてて気持ちよくなるんだよ?特にチェリーなんて凄いんだから。ほら半分貸してあげるから、こっち来て来て~」 男「へえ、どれどれ。……あ、このバックか?本当、聴いててカラダが軽くなるカンジがするな」 女「でしょでしょ~?」 男「……ああ……そうだな…………」 女「……うん…………」 男&女「すー……すー……」 ちょっと続いてみる。 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 54 59.77 ID ENrcVV9c0 175 眼「やっぱりこの中にいるのかしらね」 友「かもな……お、いたいた。おーい、おとk」 短「あっ、バカっ、シーッ!」 男&女「……すー……すー」 友「っと。たしかに、こりゃ邪魔しちゃマズいかな。先に帰ってるか、俺たちだけで。……でもいいよなあ、この2人。俺にも彼女がいて、こういう風にできたらなあ」 短「……」 友「ん、なんだ?俺の顔に何かついてるか?」 短「な・何でも、ない、わよ……」 友「?」 長いんだって_| ̄|○ もうちょっとだけ、続きます。 178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 56 27.96 ID ENrcVV9c0 177 眼「フフッ。―――あ、ごめんなさい、ケータイが―――ええ、うん、うん、わかった、じゃあね。」 短「どうしたの?」 眼「ええ、ちょっと用事ができちゃった。貴方たちだけで先に帰っててくれないかしら?」 短「あ、だったら私も―――」 眼「いーの。貴方たちは2人で帰る。私は残る。もう2人は放っておく。OK?それじゃあ、また明日ね、バイバイ」 短「あ、ちょ……もう」 友「? まあいいや、帰ろうぜ。」 短「言われなくてもわかってるわよ!ほら、何やってるの!?」 友「あ、ああ……なんなんだよう」 短「…………」 短「ね・ねえ、アンタは、どんな曲を良く聴くの?」 友「俺?そうだな、ゆずは結構好きかな。それとな―――」 眼「クスクス。あの2人がああなるまで、どれくらいかかるのかしらね。―――あーあ、私にも良い人、現れないかなあ」 179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 00 59 04.64 ID ENrcVV9c0 175 177 178 後ろ2つは蛇足になっちまったよ_| ̄|○ やっぱり欲張るもんじゃねーのです。 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 01 01 38.80 ID b1bk9Ea+0 女「今日は栗の渋皮煮をもってきたんだ~」 男「お、美味そう。しかも漆の菓子入れに入ってるということは…」 女「久しぶりのお点前だよ~」 しゃかしゃかしゃか… 男(普段と違って、お点前だと動きに無駄がないな。こういうのを様式美っていうんだろうか…) 女「どうぞ」 男「…」 女「?」 男(ハッ 見とれてた!?) 「いただきます」 男「結構なお点前でした」 女「もう一服いかがですか?」 男「十分にいただきました。それよりこのお茶碗ですが」 女「美術造形部の部長さんの作品です」 男「ああ、あの『一人ダッシュ村』の異名をとる先輩ですね」 女「はい。では、お道具の拝見をどうぞ」 男「このポットも古くなりましたね…」 女「今度、ダッシュ先輩が茶釜に挑戦するそうです」 オチは無い 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 01 16 26.07 ID ZGfFjW1x0 182 一人ダッシュ村先輩がツボったwww GJw 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 01 30 57.85 ID FUe1/Ao40 ~海~ 女「わぁ~…、海だぁ~…♪」 男「あっはっは。夏真っ盛り、人もまさにイモ洗い。……こなきゃよかったかもしれんな」 女「そんなことないよぉ~。やっぱり、夏なら海だよねぇ~…♪」 男「そうか? まぁ、そう思ってるなら、いいんだが……」 友「……ところで、ちょいとそこのお兄さん?」 男「……なんだ、荷物持ち」 友「荷物持ちって何だ、このやろー!?」 短「いやまぁ、間違いなく荷物持ちでしょ」 眼「頑張ってね。あ、当然、荷物の番もやってもらうから、海に入りに来ちゃダメよ?」 友「何でだぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ひとまず、即興で投下しておく。さて、それじゃ替え歌改訂に戻るかな……。( ・ω・) 195 1/2 2006/10/14(土) 01 35 47.73 ID oZGy3Ux30 inゲーセン 男友:今日こそクリア! 男:ま、がんばってみるか。 ―――――――――― 男:あぁ~死んじまった。。あとは、任せたぞ 男友:はえーよ!ステージ1のボス前で死ぬなよぉ。。 男:俺の分まで強く生きぬいてくれ(笑 男友:なんだよそれー 男:ちょっとジュース買ってくるわ 男友:おい!そこまで言っといて俺の勇姿は見ないのか! 男:お前何がいい? 男友:コーラで 男:OK ・・・・・・ 男:ぉ!あの3人組ってもしかして・・・ 女:まだ~、あ!ストップ~ 短:やばっちょっとずれたかな? 眼:まぁこのくらいなら大丈夫でしょ。 女:がんばって~ 短:まかせてよ! 眼:今! 短:っと 女:~~~~~~っ 短:~~~~~~っ 眼:~~~~~~っ 196 2/2 2006/10/14(土) 01 37 57.87 ID oZGy3Ux30 女:やったぁ♪ 短:やりぃ! 眼:んっと や~かわいぃ~ 女:よかったね~ 短:あたしのおかげかな? 眼:ありがと/// 男:おぃ~っす 女:あ男く~ん 短:なにやってんの~? 眼:あら、奇遇ね 男:ぬいぐるみ取れて良かったな。でも眼、そんなに抱きしめると苦しそうだぞ 眼:ッ!!!!!!ち、ち、違うのよ?これは女がほしがってt 女:ん~そうだっけ~? 短:ぉぃぉぃうそはよくないぜ~? 眼:な、何言ってんのよ。。はい女! 女:え~、いいの~? 眼:えぇ。 私用事があるから帰るわ!じゃあねバイバイ 短:眼の意外な一面を目撃した男、感想を 男:ま、その、いいんじゃないか? 明日ぬいぐるみ返してやれよ 女:うん ・・・・・・ 男友:・・・・・男遅いな。。 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 01 39 21.38 ID oZGy3Ux30 超見辛くてスマソ 「」使えばよかったww 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 01 44 03.35 ID b1bk9Ea+0 198 ぐっじょぶなんだぜ! 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 02 31 14.42 ID b1bk9Ea+0 男友「誰もいない…今なら言える、ほ」 ガシッ「暇そうだなッ!手を貸してくれッ!」 男友「な、だ、誰?」 ダ「『一人ダッシュ村男』こと孤高の美術造形部、部長ッ!参上ッ!」 男友「あの、決めポーズで言われても…」 ダ「さあ、フイゴを踏めッ!どんどん踏めッ!」 すこーすこーすこー 男友「あの…スンゲー疲れるんですけど…」 ダ「では交代だッ!コークスをくべろッ!どんどんくべろッ!」 男友「ちょー!こっちも辛いー!」 ダ「保守ッ!」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします umi 2006/10/14(土) 03 39 11.73 ID fMpszNek0 海水浴デキタヨー(・∀・) ttp //www.uploda.org/uporg547297.txt.html Passはメル欄参照 gdgd感と無駄に長くなった感が……orz p2_ss209_uporg547297.txt(右クリックからファイル保存してください) 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 03 46 40.82 ID b1bk9Ea+0 209 GJ! 大好きだ! 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/14(土) 04 14 01.91 ID U6csctG1O 女「ねーねー男くん」 男「んー?」 女「明日なんだけどぉ…空いてるかなぁ?」 男「つー訳だ」 友「意味がわからん」 男「デート…だよな?」 友「お前が女ちゃんに誘われてる、二人きりでお出掛け…デートじゃないならなんだ? 俺にこう…わかるように説明しろ」 男「取り敢えず…だ、俺はお店やらに詳しくない」 友「だから?」 男「めし どこか たのむ」 友「ちょwwwwおまwwwww」 女「楽しみだなぁ…明日ウチでやるお茶会…」 保守代わりに…ね 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 04 40 15.35 ID onmoAbxE0 女「zzz…」 保守 214 絵の人 ◆MatrGqtHE6 matari 2006/10/14(土) 05 02 53.58 ID 8G0bCsID0 190 追加分含め立ち絵全部詰めてうpしておいた。パスは目欄。 ttp //up.viploader.net/src/viploader51780.zip.html 短のマジギレはギャグ仕様でよかっただろうか。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0117.png 192 197 すぐ上げられる保証はしないが把握はしたんだぜ。 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 10 17 32.84 ID fmX0yM400 214 乙 & GJ!! 友を吹き飛ばすときの立ち絵としては完璧すぎる。 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 13 10 48.14 ID FUe1/Ao40 ~女宅・縁側~ 女「……はぁ~…♪(幸せそうな表情で日向ぼっこ」 短「………う~ん…(緑茶片手に、難しい表情してる」 眼「どうしたのよ、短?」 短「いや、なんかねぇ~…。やっぱ、私はそこの子みたいに、こうやって日向ぼっこするのは性に合わないわ」 眼「あぁ、まぁそうでしょうねぇ」 短「ホント、何でこんなのが楽しいのかしら。…ねぇ、女……あら、女?」 女「ZZzz.....」 短「…相変わらず、節操なくすぐに寝る子ねぇ」 眼「まぁ、今更のことでしょ。……あつッ(緑茶を少しすすって」 替え歌改訂に疲れたから、息抜き息抜き…。ちなみに、オチは当然ない。 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 16 23 36.89 ID US0eufk50 ___ ヽノ∀・|ノ アッー! |__| | | 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 18 22 50.24 ID c/SFg5PY0 友姐「ただいま」 友「あ、お帰り。なんだ、疲れたような顔してるな?」 友姐「ああ。だから肩を揉め」 友「なっ。嫌だよ、メンドクs」 友姐「ほう。ではあの写真を―――」 友「うわ、わかったわかった、揉むよ揉めば良いんだろコンチクショー!」 友姐「ああ。ほら揉めやれ揉めさっさと揉め。……しかし肩以外の所は揉むなよ?」 友「バカ、そんなシャレにならない冗談言うな。しかもつまんねー」 友姐「フフ。ああ、それとな?」 友「なんだ?」 友姐「保守だ」 友「!?」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 18 39 00.11 ID YKTRin0gO 友「スレの守護神、友参上!俺の目が黒いうちはこのスレは落とさせないぜ!」 眼&短「キーッ!何であんな奴が!」 友「おいおい、レディーの嫉妬はみっともないぜ。まぁ保守は俺に任せときな!」 男「お前はホントにナイスガイな野郎だな!」 女「友くんカッコい~よぉ~」 友「参ったなーこれくらいのことでみんな褒めすぎだぜ!」 友「…ぅへへ…みんなぁ…褒めすぎ…」 短「…一体どんな夢みてるのかしらねこのアホは」 女「でも友君幸せそぅだね~」 短「…そうね」 眼「あんた見つめすぎよ(ニヤニヤ)」 短「そんなんじゃないわよ!(ゲシッ)」 友「痛い!何で!?」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 19 05 32.26 ID fmX0yM400 タイトルページ |ω・`) つ ttp //up2.viploader.net/pic/src/viploader327836.png |彡サッ 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 19 47 39.87 ID c/SFg5PY0 270 素敵だぜ。GJ! しかし、なんとなく文字が重い、というウイメ0ジを持つのは俺だけなのだろーか。 背景が光り輝く春の日なのだから、文字の色も同じピンクでももっと軽いものにしたほうが良いんじゃないかしらん、と思ったり。もしくは、文字の影を変えるとかなくしちゃうとか。 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 19 48 39.10 ID c/SFg5PY0 275 というウイメ0ジ→というイメージ なにこの間違い_| ̄|○ 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 21 33 22.00 ID XgqRGqb50 スレとあんまり関係無いけどさ……保守がてら。 男「雨か……この時期に降ると、厄介だよな。寒いし」 女「私は好きだよ~。雨の甘い匂い、なんだか落ち着く」 男「そうか。しばらく止みそうにないな。どうする、学校のでも拝借するか?」 女「ん~……他に学校に残ってる人、いるかもしれない」 男「……そうだな。譲っておくか。じゃあ、しばらく雨宿りだな」 女「そうだねぇ。のんびり待とう」 男「……部室、戻るか」 女「栗饅頭がいいなァ」 男「食うことばっかだなァ、お前。まあいいけど」 女「おいしいよ、栗饅頭」 男「俺が買ったんだけどな。婆ちゃんの知り合いがやってるお陰で、割と頻繁に食うし」 女「いいなぁ、栗饅頭」 男「わかったわかった、さっさと食おうな。じゃあ、茶は濃い目に淹れるか」 女「わぁい」 男「お、雨止んできた。帰るか?」 女「ん~……栗饅頭」 男「そうだな。そうするか」 ほ、保守。 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 21 36 47.31 ID fMpszNek0 289 関係ありまくり。 GJ!! 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 21 48 01.79 ID XgqRGqb50 独自路線で保守するのは、いつもの事なんだぜ。何の関係も無いから、気にするな。 女「くしゅん」 男「お前、風邪引いたか?」 女「どうなんだろ。そんな気はしな──くしゅん」 男「昨日、ちゃんと拭いたのか? 結構濡れただろ?」 女「ん~、そんなこともあったような……くしゅっ、ずびっ」 男「ちょっとデコ触らせろ……お前、これで自覚無いのか?」 女「えへへ~、手ぇ冷た~い。きもちい」 男「保健室連れてくぞ。立てるか?」 女「引っ張ってって~。うまく歩けない」 男「家で寝てろよ、まったく」 女「学校いい~。コタツででまったりしたい」 男「まさか、コタツで寝たとかいうなよ?」 女「えへへ~」 男「馬鹿が風邪を引かないってのは、デマなのか」 女「私、馬鹿じゃないよ~。ちょっと忘れてただけ」 男「……放課後、迎えに行くまで寝てろ。絶対迎えに来るから、大人しく寝てろよ」 女「……うん、ごめんね」 男「いいよ。大手を振って休めるんだから、堂々としてろ」 女「うん、じゃあ、寝てる」 男「それでいいんだ。よくなってたら、寄り道でもしような」 女「わ~い」 ほ、保守。 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 21 57 04.16 ID +lFlVRbl0 289 292 いやいや、とてものほほんしたGJ 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 22 09 31.12 ID XgqRGqb50 なんでもいいさ。保守できりゃあよ。そうやって、幾つもの新ジャンルを延命しgdgdにしてきたんだ。 女「あれ、なんかいい匂い。今日は、紅茶?」 男「ああ、興味が湧いたから作ってみた。食うか?」 女「フルーツケーキ? なんだか、しっとりしてるね」 男「酒に浸けてある。ティプシーケーキって奴だよ。酔っ払うなよ」 女「ん、ホントだ。お酒臭い……でも、美味しい」 男「もう食ってるのかよ」 女「だって、いい匂いなんだもん~……はれ、なんだか、いい気分~」 男「お前、まさか……」 女「お~いし~ね~、これ~……身体がポカポカしてくる~」 男「食い過ぎるなよ。ほれ、紅茶淹れといたから、あんまりがっつくな」 女「ありがと~……苦い……」 男「砂糖入れてないからな。ケーキが甘めだから、コレで丁度いいはずだ。何しろ飛び切りのヌワラエリヤが……なにしてんだ、お前」 女「ん~、なんかあっついから、上着を脱いでるの~」 男「昨日まで風邪引いてたろ、お前」 女「だってぇ~、気分いいんだも~ん♪」 男「……酒、弱かったんだなァ……今度から、気をつける。脱がんでいいからちょっと横になれ」 女「ん~、ケーキ~」 男「お前食いすぎ。後は俺の」 女「む~……枕~」 男「はいはい」 エロくしない。あくまでほのぼの。これ大事。多分。 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 22 11 03.78 ID ngwlXCN80 296 それには同感だと言わざるを得ない。 GJ! 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 22 12 35.85 ID 96djkS2Q0 296 いつもGJ! 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/14(土) 22 16 30.19 ID 4YXgjxGzO 296 貴様、ひょっとしていつも新ジャンルスレにぶらっと現れては華麗に保守して去っていく保守人かっ!? 待っていたぜコンチクショー 今日はまだ書いてくれるんだろう? 期待しているぜ。 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 22 26 44.62 ID XgqRGqb50 過疎時はいいよな。どんな拙くても、書けば同情を買える。卑屈と罵るも自由。私は曲りなりに保守する。 女「今日は、何が出るのかなァ」 男「部室は喫茶店じゃないんだけどなぁ。俺も、なんでこんなに拘ってんだろ……」 女「だから好きだよ~」 男「つくづく色気より食い気だな、お前は。流石に気を遣うぞ」 女「なんで~。いつも美味しいお茶菓子なのに~」 男「太るぞ」 女「ああ~。そうかそうか~。それなら、大丈夫~」 男「どうだろうな。俺が知る限り、コタツでマッタリしながら、茶菓子とお茶を貪ってるだけな気がするが」 女「そうだねぇ。きっと、体重計が恐るべき結果を~」 男「おいおい」 女「でも、それも気にしない! この幸せは~、何物にも変えがたいの~」 男「何でも格好よく言えば許されると思ってるだろ、お前」 女「だって~、男君のお茶、美味しいも~ん」 男「そうか。そりゃありがとう。嫁の貰い手無くなっても知らんぞ」 女「いいもん。まったり待ってれば、誰か付き合ってくれるし~」 男「何故、俺を見る」 女「なんでだろ~? 今日のお茶菓子は~?」 男「鹿児島銘菓かるかん。母方の実家が(略)で、米粉と山芋を使った(略)。餡がギッシリだから、お茶は渋めだ」 女「わ~い、銀つば~」 男「人の話をきこうぜ」 ほ、保守。 303 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/14(土) 22 28 19.85 ID 8G0bCsID0 270 を受けて有り物素材でこしらえてみた。 まったりんは位置から推測するにコンフィグ的な部分と解釈していいんだぜ? http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0132.jpg 233 表情は流用できるからさほど手間じゃないんだぜ。 強いて言うなら水着と私服を考えるのが手間だ。 245 乙!大変な量だと思うが、がんばってほしい。 一部気になったところがあったので、報告までに。こうなるの俺だけか? http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0134.jpg 248 thx キャラの意外な一面が生まれるのも一興だと思うんだぜ。 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 22 34 41.03 ID ngwlXCN80 303 ロゴにようかんマンがw GJ! 足切れは俺の方でも起こってた……報告忘れてたよ、ごめん。 私服は前スレで投下したマンガ用の設定稿ならあるけど……どうしたものかな。 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 22 38 41.43 ID oZGy3Ux30 303 めっさGJ!! 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 22 41 50.64 ID XgqRGqb50 300 新ジャンルに流された難民に過ぎない。私は単なる保守人。盛り上げるための道化なら、それも一興。 男「……なぁ」 女「ん~……?」 男「自分のパン、無くなるぞ」 女「ん~……でも、可愛いよ」 男「会話が成立してないぞ~」 女「ん~、でも可愛い」 男「だからって、自分の昼飯をほとんど猫にやるか?」 女「いいの~。男君に貰うから」 男「待て。俺の昼はどうなる?」 女「駄目なの?」 男「……」 女「駄目?」 男「……わかった、わかったよ。まったく、なんでこうなるんだ」 女「よ~し、お礼に男君にこの子の名前を付けさせてあげる~」 男「ったく、面倒ばっかり押し付けるな……そうなぁ。白いから、シュワルツでいいんじゃないか?」 女「なんで~? 白いのに、黒っておかしいよ」 男「白ワインの名前にもなってるのになぁ、シュワルツカッツ」 女「も~、ひねくれてる~。もういい、私がつける」 男「結局、そうなるんだな」 女「ん~、何かかっこいい名前、ないかなぁ?」 男「どっちなんだ、お前は」 おや、これはお邪魔したか。 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 23 35 27.51 ID XgqRGqb50 恐るべきは、書き続けるほどに自キャラ化しそうになることである。特定はありえないが、いい傾向ではない。 女「うお~、もふもふさせろ~」 男「あ~あ、とうとう連れ込みやがった」 女「可愛いからいいの~」 男「やっぱり、掃除は俺がやるんだよなぁ……」 女「キャンティ、可愛いよ~」 男「こらこら、ミカンをやるな。腹下すんだから……ったく、結局白ワインかよ」 女「もふもふ~……」 男「ほどほどにな。見るからに迷惑そうだぞ」 女「ん~……」 男「おい」 女「zzz……」 男「しがみ付いたまま寝てる」 猫「(´・ω・`)」 男「自力で何とかしてくれ」 猫「……」 さてさて、またり。しかし思いつきの小話程度に、なぜ調べモノがついてくるのか。我ながらコストに見合わない。 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 23 43 26.31 ID oZGy3Ux30 318 GJだぜ 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 23 43 47.04 ID ngwlXCN80 ラフで申し訳ないですが、とりあえず短髪を。 キャップはキャラの記号(髪型)を減らしちゃってるので微妙かも。 http //imepita.jp/trial/20061014/850980 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/14(土) 23 45 30.90 ID ngwlXCN80 318 GJ。俺も話を書く時は色々調べながらになってしまう……w 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 00 03 19.81 ID rgGZ1Ygr0 趣味に走るのはいいことなのか。否、適度な自重は美徳である。賛辞される趣味は、稀であると思うのだ。 女「寄り道、寄り道~」 男「食い過ぎるなよ。ただでさえ部室でグータラなんだから」 女「たこ焼きたこ焼き~」 男「甘いも辛いも両刀使いだな、お前は」 女「君は時々、辛い~」 男「なんだ、それじゃ、いつも甘いみたいじゃねぇか」 女「ん~??」 男「なんだその顔は」 女「ん~、なんだろね~」 男「しがみ付くな。歩きにくい」 女「手、冷たいよ~」 男「割と水仕事だからなァ、茶道部」 女「あ~……なんだか、温かいお茶が飲みたくなってきたなぁ~」 男「そうなぁ……また明日な、それは」 女「ん~、たこ焼きたこ焼き」 男「はいはい」 ネタがなくなってきたな。かといって、安易にサブキャラに走るのは、私には諸刃の恐れがある。はてさて 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 00 03 32.85 ID rBsGzw2n0 321 GJ しかし、年齢的にみて服装が幼いかもなんだぜ? 絵の人じゃないのに偉そうなこと言ってスマン。 みんな書くときに調べ物してるのかー 偉いなぁ。俺は調べ物なんかしたことないぜ。hahahahahahahaha!! 330 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 00 25 46.82 ID o6kjowff0 326 あー、たしかにミドルティーンの服を参考にしてましたわ……。 続いて女。 http //imepita.jp/trial/20061015/013200 あれですな……どんどん参考にすらならない気がしてきましたよ…… 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 01 14 07.32 ID rgGZ1Ygr0 援護が無ければ、誰かがやらねばなるまい。たとえ満身創痍であろうと。 女「ねえ」 男「ん?」 女「……今日の男君、なんかヘン」 男「……普通だろ。ちと熱っぽいが、たいした事は無いぞ」 女「ちょっといい?」 男「なんだよ──」 女「ん~、やっぱり熱あるみたい。移しちゃったかな」 男「なるほどな。やけに回復が早いと思った。まぁ、問題ないだろ、これくらい」 女「……まだおでこに熱が残ってる」 男「そんなにか? あんまり気にならないぞ」 女「……今日は、寄り道止そ。真っ直ぐ帰って、休まなきゃ」 男「お前はいいの?」 女「いいよ。当たり前だよ」 男「そうか。どうでもいいけど、俺の傍にいたら、また移るんじゃないか?」 女「風邪は、温かくしてるといいんだよ~。私がずっと傍にいてあげる。温かいでしょ?」 男「……暑苦しい」 女「風邪引いてるんだから、苦しいのは仕方ないよ~」 男「お前は幸せだねぇ。まあ、いいけど」 どうでもいいが、鼻水が止まらない。 PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol01 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol03
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/58.html
女「はむはむ……ろうはら(どうカナ)?」 男「う~~~ん……頑張ってるのはわかるけど、イマイチ。全然上手くなんないな、フェラチオ」 女「ぐしぐし。あぐあぐ」 男「あはは、くすぐったいくすぐったい。も、もういいよ」 女「しゅーん」 男「怒ってるわけじゃないぞ。な?」 女「ううー」 男「お前ヘンなところでズバ抜けた器用さを発揮するからな。忘れた頃にスッゲーテクを身につけるかも知れん」 女「ぺ。口ン中になんか絡まってる」 ―――スルスルと手品の旗のように出てくる、一本に繋がった男の陰毛 男「スッゲーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/712.html
男「友との約束までちょっと時間あるな。お、喫茶店がある。コーヒーでも飲みながら待つか」 カランコローン 女「いらっしゃいませ!ご注文をどうぞ!」 男「(あ、可愛い)え、え〜と、じゃあコーヒーお願いします」 女「かしこまりましたっ」 男「いいふいんき←何故か(ryの店だなぁ……店員さん可愛いし」 女「え、や、やですよぉお客さん……」 男「あ、すみません。聞こえちゃいました?」 女「あたしなんて暗いし、髪の毛長くてうっとうしいし、ドジだし……」 男「いやぁ、そんなことないですよ」 女「そ、そうですかぁ?えへへ……」 男「友のヤツにも教えてやるか。いい店があるって」 女「それは!」 男「え?」 女「男さんだけで、こうしてお話、できなくなっちゃうじゃないですか……」 男「……!!い、いやぁ、あはは……!!」 女「やだ、あたしったら……男さん、コーヒーお待たせしましたっ!」 男「(………あれ?俺、名前教えたっけ……?)うわっ!ちょ、店員さん!髪の毛入ってますよこれ!」 女「当然じゃないですか。あたしの髪の毛を男さんのカラダの一部にするためですよ」 男「え、えぇっ!?」 女「そうそう。友さん、来れなくなったみたいですよ?うふふ……よかったですね。これで一緒にいれますよ」 男「あ、あんた友に何をしたんだっ!?と、とにかく逃げ……ドアが開かない!?」 女「うふふ、うふふふ、うふふふふ……」 男「う、うわぁーーーーーーッッ!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/478.html
ドンガラガッシャ~~ン!! 母「きゃぁぁぁああ~~!?」 男「うわ、またやった」 女「おばさん、大丈夫ですか?」 男「まったく。今度は何やろうとしたんだ?」 母「えへへ、男が彼女連れてくるなんて初めてだから。 とっておきのお茶を淹れようとしたんだけど……お茶っ葉が見つからなくて」 男「……あのな。女はただの友達。勝手に彼女にされちゃコイツが迷惑だろう」 女「デュクシ!」 男「痛ぇ!何で叩くんだよ!?」 母「あ!あったぁ♪」 男「よかったな。勉強してたんだから。あんまり騒ぐなよな。恥ずかしい」 母「は~~い♪」 男「歳相応の落ち着きってもんがだなぁ……」 女「いいお義母さんじゃない」 男「どこがだよ。騒がしいったらありゃしねぇ。………ん?なんかニュアンスおかしくなかったか?」 女「ん?どこが?」 男「いや、義……」 母「きゃあ~~!?お湯が!お湯がぁぁあ~~!?」 女「どうしたんですかお義母様ー」 男「………ああ、もう!」